- 名前
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- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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インターネットチェックインの罠
2009年09月07日 23:29
チェックインといってもホテルではありません。航空機の搭乗手続きのことです。
私、水曜発日曜朝着でオーストラリアに出張です。行き先はブリスベンというところで、ゴールドコーストの近くだそうです…が、観光しに行くわけではないので私には関係ないかも。
私はユナイテッド航空のマイレージプログラムに参加しているので、カンタスなんかは使わずに(って、急に決まったのでカンタスのチケットはとれなかったから使えずに、が正しいかも)シンガポール航空です。
そのシンガポール航空では、出発時刻の48時間前から2時間前まで、インターネット経由でチェックインができます。
これは旅行会社の人に教えてもらいました。月曜の昼は48時間を切ったので、試してみることにしました。
案内を読むと、搭乗券の印刷(一回きり)もできるそうです。チェックインの時に席も選べるようです。
ですが、不思議なことに何度挑戦しても「搭乗者のデータが間違ってるから確認して」と出てきます。
「うーん、こりゃ旅行会社に聞いてみるしかないかな??」と思って、よーくみると、名前のところに「パスポートと同じにしてね☆」とか書いてあります。
私は、もちろん、パスポートの記載通りに入力していましたが、よーくパスポートをみると姓名いずれも大文字です。私は何気に最初の1文字だけ大文字であとは小文字にしています。
「これはもしかしてパスポートの記載通りではないのかも??」と思って、全部大文字にしてみたら…はい、成功しました。
もちろん、パスポート情報を航空会社に伝えたのは旅行会社であって私ではないのでこの罠に気づかなかったわけですが(自分で姓名を伝えていればその時のことは当然覚えています)、それにしても見事な攻撃です。
よく気づいた、と自分で自分をほめてあげたい…というのは大げさですね。大体、旅行会社に電話すれば一発だった可能性が高いですから。
そんなわけで、自分の名前の英語表記って1つに決まるものでもないのね、と改めて思ったのでした。
***
本日の画像は、「百年前の色の山手線」です。会社行く前に、出張関係で必要なものをゲットしに山手線に乗って寄り道したのですが、その時に乗ったのがこれです。
中も外も「明治チョコレート」一色だったのでてっきり「明治製菓のラッピング電車」かと思ってました。
色は似ているかもしれませんが、なんか阪急電車みたいでした。実は、もう少し画面左下にもっと面白いキャッチコピーがあったのですが、気づいた時は電車は走り出しておりました。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
そっか、パンがおいしいのかぁ。知らなかった。
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