9月1日

9月です。

今年も今月を含めて後4ヶ月…

何もしてないような、何かあったような…

うーむ、この疎外感は何でしょうね？

秋といえば「～の秋」
沢山ありますが、
今の私にとって一番似つかわしいのは
物思いにふける秋。






どうして思い出は突然に現れ、
人の心を掻き毟るのか？
謎です。

どうして人は別れを
すぐに認識できないものなのか？
いつもと違う違和感に
戸惑う時、ようやく別れを実感する。

運がいいのか悪いのか知りませんが、
別れの場面で、
これが最後、と思って
意識して話した事、
私は一度もありません。

きっと、いつか、偶然にでも、と
幸せな未来を夢見てしまうので。

だからこそ、私にとって
「お別れ」は
偶然の生んだ産物。

別の土地で、もしくはあの世で、
もしくは異世界で、
再び出会えることを信じてしまう。

しかし現実は厳しい。

さっきまで楽しそうにしていたのに
一瞬先には今生の別れになることも
そんなに珍しいことではない。

出会わなければ良かった…。
そんな悔恨もたまにはあります。


けれど残念ながら
必ず人は人に出会う。

私に出来ることはただ一つ。

その出会えた偶然が長く、
出来れば一生、続くよう、
動き続けるのみ。

例えどんな結末が待ち構えようと、
それは自分にとって
最高の出会いだった、と
思わなければならない。

だからこそ、
今、ここにいる事に感謝します。


幸せを感じた時、
この時間が永遠に続くよう、
人は必ず努力します。

だからこそ、思い出は輝き続けます。

皆様の出会いに幸あらんことを。

そして私にも。


「終わりの始まり」

それとも

「始まりの終わり」

？

未来は果たしてどうなるのか？

立ち止まれないからこそ
面白い。
人生、楽しみましょ？




2学期開始します。

…今、一斉にスタートしました！