- 名前
- 将太朗
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 新潟
- 自己紹介
- ウォーキング始めました。 いつかは山男になるんだい、と汗かき奮闘中。ドライブも出来る...
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さよなら、夏の日
2009年08月29日 12:59
山下達郎さんの名曲ではありません。
でもこの時期はとてもすがすがしい気分になれるんです。
なぜでしょうか。
学生時代はこの時期は海に行ったり、プールに行ったりしてました。
ただし、なぜか他の友達は相手にしてくれないw
理由は勉強が終わってないからww
おーい、僕を一人ぼっちにしないでくれよ~
といじけてました。
俺が悪いん?
日本人の美意識に「さくら」と「紅葉」はDNAに刻まれているようで
アンケートでも一番好きな季節は春と秋に2分されるのが
多いようですが、私はこの時期が一番好きです。
理由として、
1、朝晩が過ごしやすくなること。
2、楽しかった思い出に浸れる時間が出来ること(宿題終了の場合のみ)
3、ある種の無常観に浸れること
こんな感じでしょうか。
春の卒業式シーズンと似たような感覚になるんですね。
ただし夏の場合はお別れがなく、再びの出会いがあるだけ。
友達とまた遊べるし、夏の間に出来た友情や恋に
話を咲かせることが出来ると思うとワクワクします。
一方で、もう少し楽しく遊べたんじゃないか、
あそこで出会えた人間とはまた別の事が出来たんじゃないか、
と少し反省もしてしまう訳です。
イベントが長くて、非日常的な状態が続くからこそ、
現実に満足できない自分が現れるわけです。
9月1日からはまた通常生活が始まってしまう。
どうだったんだい、俺?
と自分の心と格闘するわけです。
そのための無常観。
この感覚は私だけなんでしょうか。
時間が出来るからこその悔恨ですね。
日本は今日も平和です。
私の夏の思い出はそうやってずっと蓄積される一方…。
30過ぎても思い出は溜まるのみです。
自分にとって
夏は大きな宝箱。
そんな気がします。
少しノスタルジックな思い出に身を浸す将太朗でした。
来週はハジけます。
では~♪
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