占いって、裏ナイ、の…？

いやぁ、朝っぱらから親父ギャグ…。
でもタイトルどおり、占いは胡散臭い処が多々散見されます
からねぇ…。
占い好きな方ごめんなさい。

その中でも日本人に特にポピュラーなものが

血液型相性占い

テレビ、雑誌、ネット、口コミ…
ありとあらゆる場所にこの占いは出てまいります。
しかも意外と当たっているような気にさせられるこの占い、
日本人だったら知っている方は多々おられるし、
多分女性の方のほうが良くご存知でしょう。

私がこの血液型占いで一番重要視するのは
統計学的数値を持っていることですね。

A型はああだ、B型はこうだ、
というとログが荒れるもとになるので
書き込めません（汗）が
ある程度日本人の統計のサンプルが膨大に揃っているので
その人の人格を類推することが出来ます。
つまりパターン化できる訳ですね。

統計はサンプルが膨大であればあるほど正確な情報に
なる訳で、何十年もサンプルが揃えられているこの占いは
日本人を分析する上で貴重な資料になりそうです。
だれか論文とか雑誌で日本人の傾向を
書いてくれないかな。
多分その本、買いますね
悪用されそうだけど…。

またまた難しい話になってしまいました。

結論から言うと、その膨大な資料を基に町の占い屋さんは
さもしたり顔で占いに訪れた客からお金を
分捕って行く訳で…
何かずるいかも、と思ってしまった訳で…
自分も占い師になってお金を貰おうかと思った訳で…

はい、うざいですね。
まあ、占いにはやっぱり裏がある、と考えた方がよさそう。
それより人間はパターン化されて生きている、という
事実の方がちょっとショックですね。

手相占いもそうなのかも知れませんが
それはまたいつかの機会に考えてみたいかな。

今週は支離滅裂な将太朗でした。
では。