- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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ずれてる人
2009年07月31日 23:47
会社にちょっとずれている女の人がいます。
ずれている、というのは、いわゆる「天然」みたいな感じで、普通の人からみると「ちょっとピントがずれてる」反応をする人です。
わかりやすくいえば「えー、そこに食いつくの?」ということでしょうか。
そんなこといって、例えばどんなこと?とか聞かれるとこれがエピソードを探すのがけっこう難しい。
簡単にいうと「木を見て森を見ず」とか、本来の目的を忘れて当面のことだけやってしまう、としかいいようのない人なのです。
これじゃ抽象的すぎてわからないので、具体例出したいのですが、背景の説明が面倒なのでこんな場所で披露はできません。
それに1つ1つは「その位は誰でもあるかも」的な話なのです。ただ、それが大量にあるのが問題なのです…と、こんなわかりにくいことしかかけません。
ですが、とうとうわかりやすい例をやってくれました♪
といっても、そんな大爆笑、とかいうことではなくて、ちょっと「?」と思うようなささやかなことです。
ちょうどその人が帰るころ、部署の電話が鳴りました。
席は遠いですが、この時間では通常の会社の業務は終わってるので、私を含め残っている人が(男ですみませんねぇ)電話をとります。
帰り支度をしていた様子だったので、私が電話を取りにいったところ、その人が受話器をとろうとしています。
「ああ、対応してくれるのかな?」と思った瞬間、受話器を取りこちらに差し出します。もちろん、コードがついてます。本人は出る気がなくて、取りに来た私のためにわざわざ受話器をとってくれたようです。
「??」と思い、飛んでいって受話器をつかみ「はい」と返事をします。取ってから返事をするまで、先方に変な間があってはいけないと必死でした。
用件はすぐ済んだのですが、電話を切った後、別の人が「いやー、今のはないでしょう」といいます。
まぁ、親切で受話器をとってくれた、と思えばありがたい話なのですが、その時間では「ベルは○回以内にとりましょう」とかないので、余計なことをしないで私に任せてくれたほうがありがたったと思います。
この場合だと、電話にはかけてきた相手がいる、ということを忘れて、とりあえず鳴ってる電話をとらなきゃ、という発想になったんだと思います。
電話が取れれば相手に応対できなくてもいい、とまでは思ってないのが怖いところです。
まあ、でも、あちこちで「もっとひどい人」の噂はいろいろ見聞きしますから、このくらいのちょっとした「ズレ」てる感覚は許容範囲なのでしょう。
きっと、よそでもこれに近い人はいるんだと思います。そーゆー話を聞くのは私も大好きです…が、そーゆー人に仕事を頼むのはちょっと怖いです。
とはいえ、私もよそではこんな風に思われているかもしれませんね♪
そうそう、予算ちょうだい大作戦は一応終了。どうなりますか。つかれましたぁ。
***
本日の画像は「チョコオムレット」です。チョコを練りこんだ蒸しパンを円盤状にして2つ折にし、中にチョコクリームを入れたものです。
全体にビニールのカバーがついているのですが、はがすとビニールにパンがこびりつくのが寂しいです。
冷やしておいしい、とありますが、冷やさず食べました。想像通りの味でした。
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