- 名前
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トイレの蓋
2009年07月03日 23:10
お食事中の方は、ご遠慮ください♪
以下、自己責任でどうぞ。
最近の世の中、トイレと言えばほとんど洋式になりました。
昔はデパートでも洋式便所にはわざわざ「洋式」と書いてあったりしました。
汲み取り便所というのは、公共の場所ではほとんど見かけなくなりました。
で、そうなってくると不思議なのが便座の蓋です。
便座を暖めるタイプのものだと、節電のために蓋を閉めろ、とか書いてあることがあります。
それ以外だと、「くさいものに蓋」という理由くらいしか存在理由がわかりません。
大体、海外の便所ではこの蓋自体あまり見ませんし、日本でも、今でも蓋がないトイレはあちこちにあります。
ここから本題です。
この蓋つきトイレの場合、毎回蓋を閉めるのがいいのでしょうか?というお話です。
私は、自宅以外のトイレでは、基本的に蓋をするように努力をしていました。なんとなく蓋をしたほうがお上品な気がするのと、個人宅のような男女共用の便所ではその方が無難だから、という理由です。
ですが、最近はあまりこだわらなくなりました。面倒くさい、とかは理由かもしれませんが、昔だって「努力していた」だけで忘れることはあったので単に面倒くさいだけじゃありません。
蓋をしない理由は2つあります。1つめは、トイレが古くなってくると蓋自体がくたびれたり傷がついていたりして、その蓋を見るのがしのびないことがあること、です。
わざわざ蓋をしたら傷だらけ、では見た目も悪いですし、おろした蓋を上げるのも間抜けな感じです。
もう1つは、ってこっちの方が重要ですが、蓋をあけたら「忘れ物」があった、ということになったら不愉快だからです。
もちろん、わざわざ忘れる人は多くないでしょうが、蓋するのに気をとられて忘れた、とか、ペダル式の場合、下げ方が不十分で水量が不足すると「残り物」が出る場合があります。その時に「くさいものに蓋」してしまうと、残り物に気づかない、というパターンはありそうです。
なので、ちゃんと流れているでしょう?というのをはっきりさせるためにわざと蓋をあけておく、という意味です。
まあ、確かにわざわざ蓋を開けたら「ご対面」するはめになったらそれはそれで不愉快です。
トイレのドアを開けたらいきなり見える方がいいのか?と開き直られると「うーん」と思いますが、ショックは小さいように思います。
世間ではどうするもんなんでしょうね。
そうそう、前の人の「残り物」をそのままにして(何もしないで)出てくると、後から来た人に「あ、あの人こんな忘れ物して」と誤解されるので注意が必要です♪
***
本日の画像は、タカナシの「マンゴープリン」です。可もなく不可もなく、看板に偽りなし。
想像通りの味で、特にコメントなし。安心して食べられる一品です。
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