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今は昔の夏休みの法則
2009年07月21日 23:15
きのう、おとといは、ログを更新する前に、夜ビールを飲んだら、気持ちが大きくなり、ついでに睡魔に勝てませんでした。2日も続けたのでちょっと間抜け気分を味わっています。
それはともかく、世の子供たちは夏休みです。
それにちなんで?昔の夏休みの法則の話。
どのくらい昔かというと、海の日はなく、学校も毎週土曜があった時分の昔です。
東北、北海道は8月20日頃に夏休みが終わるそうですが、関東では7月21日から8月31日が夏休みでした。
7月20日は終業式で、学校にはいくものの授業はなし。9月1日も同じです。
さて、ある年、7月20日が日曜にぶつかりました。ということは1日夏休みが長くなったようなものです。その時はちょっと嬉しく思うわけです。
ところが、こういう嬉しい年は9月1日が月曜にあたるのでした。つまり、夏休み明けにいきなり本格的に授業が始まるのでした。
一番運が悪いのは7月20日が土曜日の場合で、もともと半日の日が終業式になった上、休み明けの9月2日が始業式。同じ夏休みが1日延びるのでも、後に1日、日曜で延びるのはあまりうれしくありませんでした。
海の日ができてから、この法則は無意味になり、今では一番早い場合は、今年のように7月18日が終業式のときです。それでも9月1日は火曜で、「まあ、ゆるしたろか」くらいのカレンダーです。
いい世の中になったというべきか、迷惑な世の中になったというべきか、よくわかりません。
そーいえば、私が小学生の頃「日曜と祝日が重なったら翌月曜は休み」という祝日法改正案ができたような記憶があります。それまでは、祝日が土日(特に日曜)になると「あー、損した」と思っていたような。
それだけ日本が豊かになったのでしょうね。ちなみに、カンボジアのお店は休みがありませんでした。日本でも田舎の個人商店は年中無休が多かったような。
もっとも、祝日が月曜に集中しているため、学校は大変で、中には「今日は木曜だけど、時間割は月曜」のようなこともあるとかないとか聞きました。
祝日が多ければおめでたくなる、はずですが、別の意味でおめでたくなっても困る気がします。
全然関係ないけど、将来、6月に祝日ができるようになるのでしょうかね?
確か昔の「ドラえもん」で6月だけが休みがない(7月、8月は夏休み、12月は冬休みがある)、とありました。7月、12月には祝日ができ、8月は変わりませんが、多くの会社ではお盆休みがあります。
でも6月だけは変わっていません。「海の日」を作るときもそんな議論があったとかなかったとか(ホントかどうかは知りません♪)。
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本日の画像は、「おもち風プリン蒸しパン」です。冷やしませんでした♪
確かに雰囲気は出ていますが、ま、蒸しパンです。プリンの香りだけいただきました。
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