日付越えて書くの違和感あるなぁ（ちなみに半年皆勤賞♪）

ここ二日のオモテの通り、日記記載時刻を２３時５○分→日付を越えての１時頃に変更してみたオイラ

２００７年２月から書き始めたデジ、一時の停滞期を除けばほぼ皆勤賞で日記を書いているから
「あっ、書かなきゃ（書きたい！）」
と時間に追われて書く習慣が完全に出来ておりまして。

書かなくていい
っていうより書けない
そういう日付の越え方は慣れていないから・・・
不安でしょうがなかったです（笑）

っというわけで・・・
本日は６月３０日
一年の半分
ワタクシ、しっかりと
オモテ、日記更新、皆勤賞でございます♪♪♪

この２００９年の大目標が二つ、明確に定まりましたな
デジのオモテの完全皆勤賞と、気象予報士になること（爆）



本日は、早くに帰宅はしたけれど、結局時間割りでの気象時間は実行しませんでした

帰宅の途中、前回落ちた、試験終了後一時間はまるっきり動けないほど全力をつくした時の過去問題を買ってきました
懐かしい
どうにも納得がいかない問題が、一問
すぐに解答の解説部分を読んだ
やっぱり、納得がいかない
これが合っていれば、受かっていたはず

でも
これで落ちたお陰で、今の時間割りのすごさを体感できています
一生の宝
一生の自信
今後、なんでも出来る
なにかにつけて、時間割り
落ちてよかった、と本気で思っているんですよ



帰宅後、夜、東京
風が吹いてきました

何で風が吹くんだろう？？？
分からない
分からない・・・

そう思っていたら、数時間後の今、降水

もう、嬉しくってしかたがなかったです
あの風
今の雨

漁師などもこうやって雨を感じて何十年かの寿命を過ごしているのかもしれない
彼らは、地球の当たり前を、知らない
知らないまま、何十年か生きて死んでいった

地球の当たり前を知った上での観天望気（実際に空などを見ての気性の予測）
今の俺、本当に重要だ



試験日は８月３０日（日）
ぴったり二ヶ月前だな



しっかし、潜熱の効果は絶大だ
そう強く実感させられています、今

地球の当たり前の、恐らく最も理解が難しい項目のひとつ
「潜熱」
（せんねつ）

気体→液体→固体
この時、熱が不要なので、回りに熱を放出します
つまり、回りの空気は暖かくなります

固体→液体→気体
この時、熱が必要なので、回りから熱を奪います
つまり、回りの空気は冷たくなります

わかります？

雨が降る
雨は液体です
地上に落ちた液体の雨（水）は、（蒸発して）気体（水蒸気）になります
上記のどちらに当てはまるか分かりますか？

・・・
という理由で、雨が降ると、気温が下がるのです

今日の地球の当たり前でした
ものすごく
ものすごく
重要な効果
潜熱

ちなみに、台風は、この潜熱の放出と吸収を繰り返して自己増殖し続けるのです
これが、地球の当たり前の中でも特殊現象に見える台風の構造
潜熱の理屈から考えると、あまりに当たり前
地球の当たり前そのものです

（ここでは概論しか書いていないから、理解できなくて当然ですよ～）

それでは

２００９年６月２９日（月）２４時５５分
（６月３０日（火）０時５５分）
文京区の自宅のパソコンから
猛（たけし）