心の壁（イライラの元）

一昨日イライラした最大の原因である顧客（候補）と電話で話をしました。
彼は間に入っているだけ。
今回の店の契約者（候補）とは単なる友人らしく、まるっきり店には無関係の存在らしい。
彼が、全て、間に入ってくる。
何もかもを隠しながら、無茶苦茶言ってくる。
答えられるはずがない。
彼がいなければ、僕、きっとすんなり彼らの条件で一ヵ月半前に契約していたはずですよ。

隠すんだ、いろいろなことを。
気がついたら俺、「心の壁」ができていた。
強烈にできていたよ。
絶対に要求には、乗らない。
さっきも書いたが、彼とのやりとりがなければ、きっと一ヵ月半前にすんなり満額回答でご契約していたはず。

本当に久しぶりです。
ここまでの感情は。

彼、死ぬまでああなんだろうな。

絶対に、要求には乗らない。



隠す。
心の壁。
とっぱらおうぜ。
すごく楽になれる。

あえて個々には具体的なことを書かないけど。
きっと、非常に多くの場面で「自分の心底の感覚」とは別の発散をしている、そういう人がほとんどだと思う。
きっと、今読んでくれているあなたも。
そうなんじゃないかな？

この感覚が本当に伝わる人はきっと、以前そうだった自分を越えて、今自分や、そういう人のことをちゃかすことが出来る人。



きっと、上記彼とのやりとりの結末はこうすると思う。

俺はやらない。でも会社はやるかもしれない。だから俺を通さずに会社に連絡してくれ。
もしくは、今日改めて提示した壁を作りまくっている条件で俺で契約。

経営者は必要としているから、一日でも早く契約したいはず。
明日が勝負かな

強固なる心の壁だ





今日の東京、上層の巻層雲に直接の日差しはさえぎられるも、まぁ晴でした
今の会社の中にいたら、別の営業が外から帰ってくるなり、日差しが強くて暑い、と言った。
そんなはずはないだろうと思ったら、やっぱり上層には巻層雲が明確に出続けていました。
これだけの水分量、そう簡単には消えないはず。
自分に自信がついたよ、また。



別に今の会社に限らないのだが。
個別の組織なりを変革することには、もうほぼ愛想がつきた。

早く、全体像から。
取り組みたい。

結果が全て。
時間はかかる。
焦らず、焦らず。

でも、一日でも早く、その活動を始めたい。

まずは、必ず、８月３０日、合格することだ。

２００９年６月２５日（木）２３時２０分
文京区の自宅のパソコンから
猛（たけし）