- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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あの雲の後の、降水
2009年06月21日 22:28
昨夜、雲、見てくれました?
あの雲の後、このとおり降水が
(東京は、ですが)
南東から暖かい空気が、水分を伴って北東方向に移動
それを示していた
・風(空気の移動)
・雲(水分)
雲は肉眼で見ることができます。
だから、水分を伴った空気が移動する時は、空気の流れが把握しやすいのです!
とっても単純。
絶対に裏切らない、地球の当たり前。
45億年間・・・
今日の地球の当たり前は、理屈を端折ってたくさん羅列しちゃいます
ここ数日の
「異なる流体同士が隣り合うと、混じりあおうとする」
「南太平洋の暖湿気塊と、アジア大陸の乾燥寒気」
などの内容がもやもや~っと脳みそに入っていることを期待して・・・
・地球は自転しています。24時間で一回転します。
・地球の自転軸は(太陽に対して)傾いています。23.5度です。
・その傾きながら回転している地球に、太陽がずうっと45億年もの間、一瞬も休まずに熱を与え続けてくれています。
・地球は、球形。表面は固体。
・その固体の表面に、薄皮程度とほんとうにわずかに「液体(海)」「気体(大気)」が存在する。
・海は、平均の深さが約4km。4kmって歩いても行けるわずかな距離です。
・大気は、平均の高さが約12km。12kmも歩いて行ける程度の距離です。
・上記を踏まえ、熱が当たる角度によって、夏と冬が存在します。
・夏半球や赤道付近の熱は、冬半球や極付近へと移動していきます。南から北へ、北から南へ、という大移動です。
・その移動の際、地球の自転の影響で、概ね西から東へも移動しながら北や南へ移動していきます。
・移動先の北や南には、当然ながら既に空気が存在しています。
・その空気は、逆に南や北へ移動していこうとします。
・「異なる流体同士が隣り合うと、混じりあおうとする」からです。
・その際、風や、降水
・熱を運ぶ
・水分を運ぶ
・地球の全平均は、常に一定です
・南北への移動距離は、赤道から極まで行くと、最短でも約10,000kmです。
しかも偏西風に流されながらですから、それよりも遥かに長い距離です。
・その際上下へも動きながらなのですが、上記の通り、上下へは最高でも12km程度。
・桁がいくつ違うことか!
・水平(南北や東西)にしろ。鉛直(上下)にしろ。「異なる流体同士が隣り合うと、お互い混じりあおうとする」のは全く同じです。
・水平移動に伴う総観現象での気象現象は、非常にゆっくりで、予測もしやすいです。
・鉛直移動に伴う局地現象は、非常に短時間で現象が起こり、予測が非常に困難です。
上記の根本。
これに、
・潜熱(せんねつ)の理屈
・気体の状態方程式(p=ρRT)
・静力学平衡(せいりきがくへいこう)の理屈
の三つ程度を理解すれば・・・
もう、自力で何でも(猛さんみたいに)考える事が可能です!!!
本当に単純です。
地球の当たり前。
数年後に俺がガンガン露出して伝えていきます。
若年者の教育(教育って言葉がなんだか好きじゃないおいらっ)内容も変えるぜ。
そして、5世代後には、60億人全員が、この地球の当たり前を根底に、自由気ままに自分が欲するやりたいことをやりまくる!!!
本当に面白い世界!!!
あ~、その世代で産まれたかった(笑)
でも、その第一歩の足跡は猛さんだ!って目立てるから、いいか(爆)
ほんじゃね
2009年6月21日(日)22時30分
文京区の自宅のパソコンから
猛(たけし)
このデジログへのコメント
おとといの夏日から一転して土砂降りの雨空にはビックリ★今日も湿度が高くて蒸し暑~い(人'д'o)ネッ
> 茶菜さん
月曜は中層の高層雲&乱層雲、下層の層雲の三つ巴。昼前の下層は北よりの風だったからそんなに降らんべと思ったら大当たり♪夕方南よりの風に変化、でも暖かくない。不思議っ明日が楽しみぢゃ♪♪♪
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