新・東京タワー

ガガガガっと羅列でいこうかなぁ



その一
今日の天気について（やっぱりこれ（笑））

気温差、湿度差
（我が中緯度の東西約３０，０００ｋｍの）「総観現象」と
（地球上どこでも上下わずかに約１０ｋｍの）「局地現象」と
長距離の左右なり
ごく短距離の上下なり

どちらにしても、気温差か湿度差か
これが原因で起こる、あらゆる気象現象
風
雲が出来たり消えたり
降水や降雪なり
あらゆる現象の原因は、気温差か湿度差

（横の）長距離での気温や湿度の差
ゆっくり変化するので、予想がしやすいです

（上下の）短距離での気温や湿度の差
いきなり始まりいきなり終わるので、予想が非常に困難です
（現時点での数値計算では、不可能。観測も計算も、時間的に間に合わないから）

ここ数日は、その両方（横の総観と上下の局地の両方って意味）が混在しているみたいです
面白いなぁ
予測が困難だなぁ



その二
地球の（気象の）当たり前について

今日は、雲の「１０種雲形」について書きますかな

・上層雲「巻雲（けんうん）」「巻積雲（けんせきうん）」「巻層雲（けんそううん）」
・中層雲「高積雲（こうせきうん）」「高層雲（こうそううん）」「乱層雲（らんそううん）」
・下層雲「層積雲（そうせきうん）」「層雲」「積雲」「積乱雲」

上層３、中層３、下層４
合計１０種類
ＷＭＯ（わーるどめておろじかるおーがないぜーしょん）が定めている、１０種です

本気で、いい分類だと思います！

約２００年前、イングランドの若きアマチュア気象学者の
「ルーク・ハワード」
氏が、一人で考えに考えて分類した、７種
２００年経った今、ほぼそのままの分類なのです！
本当に科学的にも、芸術的にも優れた、ハワード氏はスバラシイ♪

積（キュムラス）＝塊状の雲
層（ストラタス）＝層状の雲
乱（ニンバス）＝雨を降らせる雲
巻（シーラス）＝上層の雲
高（アルト）＝中層の雲（日本語での訳し方が悪い・・・）

上記５つの単語、カッコ内のは全て「ラテン語」
上記ハワード氏が、母国語のイングリッシュでではなく、地球全体を意識して敢えてラテン語で命名した。
もう、批判も多かったそうです（母国を捨てるのか的な）。

科学的な分類と
芸術的名ラテン語の命名と

その両方が、結実

相当なる熟考を重ねたはず
そして、確信に近い自分への安心感があったはず

まだまだドシロウトな俺だけど
この７種を基にしての現在の１０種雲形
本当にいい分類だと思います



その三
俺が目指すところについて

ガンガン書こうと思ったけど、書くの止めた
数十年後に、段々伝えさせてくれや



その四
自信に溢れたオーラ

それを感じた、と二年ぶりにお会いした歯医者のオーナーに言われた
二年前とそういう雰囲気はあまり変わっていない、とも

まぁおれ自身が生意気三昧で自信満々だから
いいと思います
（変な表現っ）



その五
デジの足跡について

コメント返しを書いたのに、その後の時刻での足跡がない場合があって、淋しい気持ちになったことが多々ありました

だけど、えっ？？？
って思ったんだけど
「足跡がなかったのに、その返した内容について記載してくれていることがあったのです」
（俺の表現、下手だなぁ・・・）

コメント返しした日記を改めて見なくても、返したコメントって読めるの？？？
今後サポートセンターに聞いてみようかなぁ



その六
デジのフレンド登録について

俺の日記に足跡を付けてくれた人のプロフなり日記なりは、必ず辿るようにしています
で、おっっと感じさせてくれた人の日記には足跡をつけています

その後、たとえ足跡だけでもやりとりしあっているなぁ
これからもつづけたいなぁ
そう感じさせてくれた人は、フレンド登録継続♪
なんだか一方通行だなぁという人は、登録したフレンド登録を解除・・・

やっぱ、一方通行って
キモチヨクナイ



その七
今日の写真について

建設途中の新東京タワーですじゃ
墨田区押上
ぜんぜん変わってないな
こんなまったりした街（いや、町）に作るのはいいとして、未だに全然変化がないのがスゴイ（笑）

写真では分かりにくいけど、建物、正三角形！

この正三角形の高さ、７５メートルぐらいらしいです
この上から、ニョキニョキっと６１０メートルまで積み上げる！

下層の４種の雲は、低いときには地上から１００メートル程度だから

すごいな
６１０メートルって

気象の観測に本気で使えます
雲の高さを「正確に」測定できるんだから
この存在は、貴重♪



長々失礼しましたっ

２００９年６月１５日（月）２３時