- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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大気の(上下の)4層について
2009年06月12日 23:59
本日の東京の天気
基本、晴でした
ちょくちょく空を意識して見た人、いらっしゃいます?
上層には、巻層雲。巻雲や巻積雲もありました。
中層、下層には、雲が出来たり消えたり。
本当に面白い空でした。
もし見たとしても、地球の当たり前なり、雲の10種雲形なりの当たり前を知らないと、上記の今日の空の面白さは分からなかったと思うんですよねっ
まず
昨日のオモテに書いた通り、気象現象が起こる空気は、地上からわずか10km程度までにしか存在していません
10kmなんて、横になら歩いてでも行ける、本当にわずかな距離です!
そこを、高さで、4つに分類します
上層
中層
下層
地上
この4層に
昨日のオモテに書いた通り、地球が永遠に同じ速度で自転し続けている関係上、空気は西から東へ流れていきます。
上空の方が空気の流れが速いので(温度風の関係で。これはちょいと理解が難しいので、割愛っ)、
西の中国大陸などで低気圧が発生すると、上層の巻雲などが最初に見えてきます。
低気圧が近づいてくると、中層や下層の雲が見えてきます。
そして、雨が降ってくる。
おおよそ、上層の巻雲などが見えてから、雨が降るまでの時間は24~60時間後。
春先や、秋の終わりごろは非常にこの流れが分かりやすいのですが
今の時期は、違います
圧倒的に、水分の量が多い!
この多い水分のため、西の低気圧が到着するより先に、局地現象で下層や中層に雲ができてしまう。
これが顕著なのは、夏。
夏の象徴のひとつとも言える、下層の「積雲」
子供が描く雲は、ほとんどがこの積雲だと思います。
これは、上記の通り、水分量が多いから。
もっと書きたいけど、今日はここで止めときま~す(汗っ)
この面白い、今。
高気圧に覆われているであろう今だけど、降水の傾向も感じます。
ついさっき、ちょっと風が出てきました。
どのぐらいの時点で雨が降るのだろうなぁ。
楽しみです。
(今と比べると)5月の中旬の方が、いわゆる梅雨の状態に近かった。
そう感じています。
先週宣言したとおり、今の仕事の獲得実績を報告いたしま~す!
今週は・・・
10件獲得っ
ぴったり目標の数字と同じでしたっ
全て、いわゆる俺らしい獲得ばかり
以前からのお客さんや
新規のムズカシイお客さんばかり
はっはっは~
2009年6月12日(金)23時59分
文京区の自宅のパソコンから
猛(たけし)
このデジログへのコメント
勉強になります☆
私、雲というか空が好きでぼんやり見てたりするけど、何も考えないで見てました(^_^;)
雲って不思議ですね♪
あってないような…だから「雲を掴むような…」て言い回しがあるのかなぁ(^^;
>かなかなさん
根本のどしっとした軸を考えないで過ごしてきた45億8000万年の全人類。その圧倒的な重要さとそこからの面白さに地球史上初めて気がついた猛さん(笑) 一緒に扉を開こうぞ♪
> 茶菜さん
今までの全人類は根本の重要さとそこからの面白さに気がつかなかった。だから雲を掴むようななんて言い回しまででそこから思考を進めなかった。根本理解の上での雲の面白さ、全く違う面白さですよ♪
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