- 名前
- そよ風タンポポ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 76歳
- 住所
- 岐阜
- 自己紹介
- 私は61歳になる独身の男性です。さまざまな困難な体験を経て、今はありのままの自分を生...
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久しぶりの週3回目の入浴など
2009年05月23日 23:07
仕事の忙しさにかまけて
まともに入浴もしない歳月が長く続いた。
現代では考えられないようなことだけど、
それがこの5,6年の私の生活だった。
4年程前まではここには風呂もなかった。
夏の間はよく、家の前の川で身体を洗った。
その他は近くのサンホームという福祉施設の風呂に
1回100円で入った。
妹も風呂が出来るまではそうしていた。
4年程前、ようやく自分で風呂場、
浴室を野の花社のキッチンの前の庭に作った。
トイレ用のスペースも作ったけど、
いまだトイレは出来る見込みはない。
トイレは母屋の古いのを使っている。
ともあれ、浴室を作っても
忙しい私は3日に1回ほどシャワーを浴びればいい方だった。
妹はさすがに2日に1回ほど入っていたけど、
極端に倹約して、ほんの少ししかお湯を入れないで入浴していた。
ずーとこんな状態を変えたいと思っていたがなかなか実現で着なかった
先週やっと、火、木、土の週3回の入浴日を提案、
そして実現してきた。
木曜は実は金曜の0時過ぎに入ったけど。
今日は夕方で山仕事を終え、夜は仕事をしなかった。
それで、夕食時に妹が風呂は洗ってあるというので、
9時頃から流し込み式のお湯をいれ、
就3度目の入浴。
わーいわーい。万歳。にこにこ。
これもジグザグはあるけど、
野の花社の生活の、微かな、よい変化なのだ。
今日の山仕事は、なんだかんだと山に行くのが遅くなり
午前10時頃山につく。
林道の近くの山で、榊取りに専念する。
山の斜面を登ったり下りたり、
新芽時の榊の枝を、
切ったら出来るだけ早く水桶につける必要があるため
余計に忙しい。
しかもそこは大きな榊の木、5,6メータはあるのに
登らなければ切れないところ。
木登りは腕と足と全身を使う、ハードな労働だ。
デ5時頃までに3百本くらい切った、よく切った。
さすが疲れて、夕食後少し横になったが、随分疲れがのこttれいる。
いい製品を出しているので注文は多いが、
とても応えられないので、切れただけということを基本にしている。
それでも多少の注文はあり、
それを考えながらの仕事だからきつい。
でも明日も昼の12時にはなにが何でも山を降りる予定。
そういう風に自分を訓練しなおさないと、
誰かもアドバイスしてくれたようにジエンドになってしまう。
食事に注意し、サプリメンとも2万ほどいいものを取り、
気をつけてはいるけど、ここのところの過労で
また頭がふらふらしだした。
危険信号である。
一番の問題は寝不足である。
その次に、週1日は本当に身体を休めること。
ともかくすこしづつ、楽にしてゆきたい。
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