- 名前
- そよ風タンポポ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 76歳
- 住所
- 岐阜
- 自己紹介
- 私は61歳になる独身の男性です。さまざまな困難な体験を経て、今はありのままの自分を生...
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2回目の雑草ジュウス作り、アジサイ苗植え、ポピー
2010年06月08日 04:25
もう春の雑草が硬くなり始めるころなので、ここらが終わりかなという感じもあり、2回目の雑草ジュウス作りを朝から昼のうちにやる。教えてほしいと言われていた近くの人にも声をかけたので、彼女が連れてきた赤ちゃんとともに、妹と新ちゃんも合わせて作り終える。今回はドクダミの若いのが良く伸びていたこともあり、ドクダミがかなり多くなる。ある人からドクダミのジュウスも美味しいと聞いていたこともあり、いいかなと言う感じで。
まだ良く調べてはいないけど、Mさんらから教わったやり方では、少し高い酵素や海草エキスを入れたりもするけど、白砂糖と雑草のみのジュウスもそれなりに良いということも聞いた、来年はそれも試みるつもり。
この酵素ジュウス作りで、少し疲れて昼食後眠る。3時過ぎに起きて、今度は少ししおれかけてもいたので気にもなっていた、少し朱色の花の咲く雪柳の苗を裏の畑の適当なところに植える。その後ここのところ続けているアジサイの苗の裏の山すそへの植え込みをやる。これは楽しみ。
昨年までは荒れ果てていた裏の山のすその、杉の木の枝打ちは昨年秋ごろかなりやっておいたから、その下が明るくなり、西陽もささないところだから、秋まで咲く居残り美しくなるアジサイが、数年のうちには咲き誇ることになる。昨年植え込んだ、すぐ裏の畑のアジサイも今年はもうかなり花をつけている。まだ蕾の段階だから色は出てきていないけど、もうすぐアジサイ独特の大きな花になるだろう。
こういう形でもかなりの収入を得られるということ、この地人は少しも考えていないけど、そういうことが少しづつ実現し始める。試行錯誤や労力の足りなさもあり、必ずしも美味くいっていないこともあるけど、自然に預けておけば、ことは成り立っていく部分もある。おいらの場合、ありとあらゆることが自然の恵みを受けての経済的な活動ということになり、そのありがたさへの思いがすこしづづ深まるのを感じる。そして花を育てるということの楽しさも、おいらあの深いところからの気持ちとして自覚し始めている。幼いころからなぜか花を育てるのが好きだった。
それを自分の仕事にすること、それをしつつスピリチュアルな、あるいは心身のヒーリングに関わるような仕事、ワークもしていく、そういうことが自分には向いているのだということ、そのことをここでの生活で少しづつ自覚しはじめた感じがある。
今年本格的に咲いた、アメリカ大陸の雑草でもあるらしい、ポピーの美しさにも、感動している。
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