- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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もしかして偏頭痛???
2009年04月23日 22:13
ど~にもこ~にも、の~みその疲れが取れないっす
フレンドの一人が「偏頭痛」なる症状で、毎日薬まで飲んでいるそうだ
健康診断で一切なにひとつ悪い症状がでないオイラ
な~にか出てくれたら、むしろ楽なんだけどなぁ
食生活の見直し
これは必要だろうなぁ
もしかして、これだけで、全て解決するかもね
体(の全て)は、食べたもの(物質、物体)が、その物体を俺自身の体にするんだから、ね
最近の天気は不安定だ~、とあるフレンドが
でもですねぇ
きっと、逆
ものすご~く安定している、今だと思います
春らしい
地球全体での温度等々のバランスは、ず~っとず~っと、一定です
太陽と地球との、距離、全体の光の当たり方、はず~っと一定
太陽と地球との回転軸は傾いており、365日で元に戻る
この平均値は、ず~っとず~っと、一定です
3月20日頃と、9月20日頃の年に二回、赤道の真上の角度に太陽が位置します
6月20日頃には、北緯23.4度ぐらいの位置の真上の角度に太陽が位置します
12月20日頃には、南緯23.4度ぐらいの位置の真上の角度に太陽が位置します
これを、ず~っと繰り返す
平均した気温等々は、ず~っと同じ
今の時期
北半球の春
太陽が、だんだん近づいてきている
(上記の12月 → 3月 → 6月、をイメージしてみてくださいな)
暖かい空気が、北に来ます
すると、冷たい空気は行き場を失い、南に行こうとします
こうぶつかり合った時(場所)が、雨
北半球の中緯度地方(北緯25度ぐらい~北緯60度ぐらいまでの場所)には、このぶつかり合う流れが、ほぼ一定の間隔で存在しています
天気図で見ると、波みたいな形をしています
その波の数は、約5~6個
(山(尾根)と谷が5~6程度)
北半球の中緯度を、5~6の波が、常に巻いている
そんな状態なのです
これが地球の当たり前
(写真を参照!!!)
写真は、今年の約一ヶ月前、3月14日21時の、上空約5kmの天気図です
(上空約5km=大気のほぼ中間の高さ、とイメージしてください)
真ん中は、北極
はじっこは、赤道近く
つまり、北半球の中緯度は、その途中の波打っているあたりです
北半球の中緯度は、距離にして約3万kmです
(赤道は4万km)
ここを、6つの尾根と谷が、6つずつ
1つの谷と次の谷との間の距離は、約5,000km
(30,000km÷6=5,000km)
これが、地球の自転なりなんなりの力により、一日(24時間)で1,000~2,000kmぐらい、西から東へ移動します
よって、約三日周期で、谷が訪れるのです
東京では、先週火曜の午後に雨
水と木は降らずに、金曜に雨
土曜と日曜と月曜に降らずに、火曜に雨
ほら、周期的でしょ
ただですねぇ
この三回、ぜんぶ雨の降り方が違いました
雲、気温、湿度、風、等々
数日前からの状況が異なり、雨の降り方も異なりました
南から北への暖気と、北から南への寒気
この混じりあい方で
東京という、地球上のほんの一地点の気象現象が、変化
イメージ、イメージ
2009年4月23日(木)22時15分
自宅にて
猛(たけし)
このデジログへのコメント
> ぁ ゅさん
気圧の(日毎の)変動が大きい季節に酷くなるのかなぁ この歳で薬、本人が一番辛いよね
体(の全て)は、食べたもの(物質、物体)が、その物体を俺自身の体にするんだから←さすが!!大正解!!
> 麻生朱夏さん
さすが、これにばっちり反応するアナタ! この地球の当たり前。ヒトの体、気象現象、いわゆる物質の自然循環。 対してヒトの意思。 この大別! これを伝えるぞ!!!
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