- 名前
- しんぺー
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- ♂
- 年齢
- 51歳
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- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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地平線 真上と違う 月の色
2009年04月11日 23:30
う~書くと 思った以上に わからんな
以下、コメやりとりで聞いてもらってる話題でして
もう、こういうのがあると、大好きだから、ガンガン書きたくなってしまうワタクシ♪
がっつり書いてしまったがな
太陽や月の色について
高度が高ければ赤くはないのに、地平線近くのは赤い
これは月も太陽も同様に?
とのやりとり
同様に、でござりまする。
理屈も全く同様でござりまする。
(う~、夢中になって書いたら、また長くなった。拒否反応おきてしまった人は読まなくていいっすよ(汗))
・障害物があるかどうか
・宇宙の絶対法則(あらゆる電磁波は、光の速度に一致)
この2点
この2点です!!!!!
まず、宇宙の絶対法則について
(光の速度は300,000km/秒)
音波など(電磁波には分類されないもの)は、直進でなくても届きますが
電磁波は直進が必須らしいです
電磁波、っていうとなんぢゃらほい?って感じがするのですが
(少なくともおいらは未だに違和感バリバリですがな)
光(紫外線、可視光線、赤外線)
様々なレーダーやらなんちゃらかんちゃら全て
ぜ~んぶぜんぶ、電磁波
なんだか未だに理解していないのですが
(それを求めて、今の微分学からなのだ♪♪♪)
とにかく、あらゆる「電磁波」は「300,000km/秒」という光の速度に一致する!
らしい
速度?強さ?長さ?波長?
これらを掛け算すると、絶対に上記300,000km/秒、に一致するらしい!
宇宙の絶対法則
らしい
らしい、で申し訳ないのだが
ぜんぶぜ~んぶ
電磁波、に分類できる性質のものは、光の速度「300,000km/秒」に従っている
らしい♪♪♪
で
あらゆる電磁波は
直進する
直進しか出来ない
らしい
で
障害物があれば
弱まるなり
横にそれるなり
吸収されるなり
などなどされてしまう
らしい
で
電磁波の一つである「可視光線」も同じく
太陽からの光も
月からの光も
おんなじ
可視光線とは、ひとが視ることが可能な光線(電磁波)
だから可視光線♪
で
何が障害物かと言いますと
「空気」
「大気中の微粒子(エアロゾル、と言います)」
などなど
で、「空気」について言いますと
「地平線近くから入射してくる光は、長い距離「空気の中を通過」しなければならない」
約300kmという距離です
対して「真上から入射」の場合は
約10kmという短い距離
その差、30倍!!!
(ちなみにこの約10kmというわずかな範囲が、気象現象が起こる「対流圏」です)
先ほど書いた、「300,000km/秒」
これへの掛け算
可視光線の波長は「0.38μm~0.77μm」程度です
μmはマイクロメーターと読みます
(ミクロンとも言う)
(μmは、1mm(ミリメーター)の1/1,000。
つまり1mの1/1,000,000であり、
1kmの1/1,000,000,000であり、
300,000kmの1/300,000,000,000,000でございます♪♪♪)
紫・青・~黄色・赤へ
短いほうが、紫・青(約0.38μm)
長いほうが、黄色・赤(約0.77μm)
掛け算して300,000km/秒、という宇宙の絶対法則
長い赤などの光は、空気に邪魔をされながらも、ずぶとくずぶとく僕らの目に届くまで長旅をしてきてくれるわけです
(青などの光は、300kmの途中で負けてしまうのだ)
真上などの時は、青い色
大気がなければ、紫色
飛行機で、上空の安定飛行中
空の色は紫なのです!!!
紫は とっても弱くて 届かない 空気に負けて 地上までには
(五七五七七っ)
っということで
相当に長旅をしてきている「太陽」と「月」の光
どちらも、最後の最後に「空気」を通ります
この「空気という障害物を通る距離」によってさいごのずぶとさが左右される
ずぶとい赤色は、最後の最後の300kmという距離も通過してきてくれるのです♪
そういう理屈でございます
イマイチ いまいち わかってない
そんな おいらの 説明じゃ
これを読んでも わかるわ~けが な~い
スマン・・・
でもですねっ
考え方の大枠は、ええと思うのぢゃ♪♪♪
オシマイ
写真は、滝の本
おいらがいかに滝が好きかですぢゃ
2009年4月11日(土)23時30分
自宅にて
猛(たけし)
このデジログへのコメント
> ぁ ゅさん
前にも書いたけどっ こういう「地球の当たり前(宇宙の当たり前)」を理解して、それに従い利用すれば「人間、な~にをやっても大丈夫♪♪♪」とできるはず! 絶対やるぜ、俺が扉を開くぜ!!!
> さこさん
月食も、障害物って意味では空気やエアロゾルと全く一緒やね♪ しっかし100年以上も前の人が、手計算で、月食や日食や流星群を正確に把握していたのは、マジ敬服。今電卓片手でも相当辛いぜよ。
>モッチさん
難しいんだけどっ、大本は絶対的に簡単なはず♪ だけど、そういう観点で追求した人が45億年経った今でもまだ一人もいない!たまたまオイラが最初に気がついた♪目立っちゃうぜよおいらがね~♪♪
>さとみさん
多分違うと思うんだよな~ 夜行性の動物って、きっと長い波長(赤外線側)も見えていると思うんですよ。 ちなみに電磁波、波長域(長さ)で捉える物質が異なり、それを利用して衛星写真は数種あり
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