南に温暖前線、だろうなきっと

今日２００９年４月２５日（土）、東京

一日中、雨
それも、それなりに強い雨が降り続き






ついに、天気図等々一切見ない生活が一ヶ月を越えた、ワタクシ猛さん

天気は、自力で、雲などを見て考えるしかないわけでして

まぁ、（当然の如く）概ね当たっているのですが





今の、今日の状態は、きっと、東京の南約１００ｋｍ前後の位置に、
温暖前線（もしくは停滞前線）があったのだろうな、と想像

寒冷前線の通過ではないと思う

低気圧が北に位置している状態でもないと思う







理由は、こう

昨日一昨日あたりから、気温降下
湿度も低くなっていった

つまり、暖気と寒気のどちらに位置していたかというと、寒気側

ってぇことは、暖気と寒気がぶつかり合っている位置は、東京の南

（東京は、ぶつかり合っている場所より北にある、ってぇ意味ですわ）






理由は、こう

昨夜から降り出した、雨
今日は、長く、強く降り続いた

寒冷前線通過時なら、こんなに長時間は降り続かない













当たっているかどうかは分からないけどさ

天気図を見れば、一発で答え合わせができるんだけどさ

見ないよっ

なぜなら

この分からないままの状態を、まだ続けたいから

分からない状態のまま、実際の天気を見て、想像して
それでいつまで天気の傾向を当て続けられるか



プロになったら、絶対にやれないことだからね

今だけの、極めてきつい、練習です

















写真は、１９１９年ごろ、ノルウェー人の「ビャークネス」氏が発表した、大気の構造の絵（図）です。

高層観測なんて、一切できなかった次代に、です。

ほぼ、ほぼ、今でもそのまま使える理論なのです。




若干の、明らかな間違いはあるようですが。

未だに解明されていない大気現象についての言及は、ほぼ今と同じレベルでの理論。



全ての出発点は、この彼、ビャークネス氏。






２００９年４月２５日（土）２３時５０分
自宅にて
猛（たけし）