名前の不思議。

名前の付け方についての続編。

以前にも書いたことがあるけれど、

親の名前から一字をとる時に

上の文字を下につけるものではないということを書いた。




例としてあげたのが、

｢長嶋茂雄｣→｢長嶋一茂｣



これに、

最近ピッタリはまった例がある。



先日辞任した酔いどれ大臣。

｢中川昭一｣

知っている人は、知っているが、

彼は、二世議員。



親は、｢中川一郎｣

大臣を何度か務め、

弱小とはいえ、

派閥の首領だった（個人的に派閥は好きではないが）。

（仲間には、現在の東京都知事、石原慎太郎もいた）




後に、総裁選で敗れ、

謎の自殺を遂げる。



その後をついで、

東大卒で銀行員だったお坊ちゃま昭一が立候補し、

現在に至る。



まだ、若いので、

これで政治生命が終ったとは言い切れないが、

果たして、名前の不思議がはまるかどうか…。（敬称略）


●　コメント　ありがとう。

＞　りん　さん。

愛は、目に見えないだけに、
とても大切だし、
目に見えないだけに、
感じ取る事もできるよね。
俺と、りんちゃんは、相思相愛だから大丈夫だよね。