誰も読まないログ…セカンド・ベスト。

前にもちょっとログったけれど、

日本の食料自給率の低下。

それに伴うように色々な病気が出てくる。

やっぱり、みんなかなりの深刻感を持っているね。



改めて感じた。

自分たちが生きていく日本。

何とかしなければいけないね。

そのために選挙で政治家を選んでいるのに、

なんだろうね？あいつらは･･･

有象無象の集団だよ。

そんなやつらのために税金払っているんじゃないってんだよ。

ったく、なにを考えているんだか。

政党間でもめている場合じゃないだろってんだよ。




ということで、

今日は、私事。

介護という職業。

俺は、何度も言うようだが、

この仕事に誇りを持っている。

人の役に立てるという事がどれほど素晴らしいか。




それに、

この職業は、

俺を人間として、

成長させてくれた。




過去、色々な仕事をしたけれど、

いつも思っていた。

俺は、こんな事をしていてイイのだろうか？

医院の事務長をしていた時もそうだった。

おそらくそれは、

自分の夢である芸術家になれなかった夢のなごり。




だから、キャリアにならない仕事に目標がもてない。

先が暗いのだ。

食べるのには困らないが、

ただ、もくもくと仕事だけをし、目標がない。



しかし、

介護という仕事はそれを感じさせない。

高齢者、

あるいは、

身体に障害をもった人。

そのような人達に接する事が、

自分の人生観を変えてくれる。




そりゃ、全てが奇麗事じゃない。

それに、とても地味な仕事。

愚痴をこぼせばキリがないほど出てくるさ。

でも、

プラスの面とマイナスの面を相殺すれば、

やはりプラスだな･･･



そして、

介護という職業はキャリアになる。

資格も年数ごとに受験できるから目標もできる。

全ての資格を取れば、

次は（資格はなくても良いが自分のこだわりとして）、

独立という考えも出てくる。

夢の続きが日々膨らんでいくよ。



俺にとって、

セカンドベストの職業である事は間違いない。



●　りんさん　コメントありがとう。

素敵な地図があっても、

ときに、逆風にさらされる事もあるよ（笑）。

そんなときに、どんな舵を取るか？だよね。

きっと、君は、人生を思い切り楽しみたいのだろうね。

人生は、１日１日が大切だから…。