Parrot's Law

毎日寒い日が続く中、
相変わらず、仕事中心の毎日を過ごしている。
飽きっぽい性格を自覚している自分が、
最近続けていること。

それが、
”Parrot's Law”である。

この言葉だけ聞いても、さっぱりな方は多いはず。
自分も【つい最近】始めたばかりなので。。。



恐縮ながら、以下は最近買った本の【ウケ売り】である。


～～～　ここは【英語耳ドリル】からの内容　～～～

Ｐａｒｒｏｔ’ｓ　　Ｌａｗ　とは

オウムの調教で、初めて人の言葉を覚えるまでには
約２０００回の訓練が必要であるらしい。しかし、
次に覚える言葉は数百回で済むそうだ。

歌や映画の素材を利用した、しつこいまでの反復法、
好きなことだから、続けられる。

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言われてみれば、確かにその通り。
誰もが考えつくけれど、実践するにはコツが必要である。

日常英会話の習得をずっと前から目標としていたので、
その本には、『まず、何も見ずに同じ英語の歌を３００回
聴きなさい。』と書いてある。

『３００回！！！！！？？？』

最初は、『ありえん。』などと全否定していたが、
たまたま、自分が少しだけ口ずさめる洋楽が入っていたので
【歌うことが元々好き】なこともあり、チャレンジしてみよう
ということになった。

毎日、４０分の通勤時間を利用し、
同じ曲を歌詞も見ずに、ひたすら聴き続けている。
歌詞や日本語訳を確認する作業は、３００回聴いた次の
ステップで良いそうだ。

今は、一日３０回くらいのペースだろうか。

ここまで挫折していないのは、きっと自分に合う手段だった
に違いない。

早く次のステップに進めるといいのだが。











































本日の一枚は　【　東京都　】より

別に都心や新宿などのありきたりな画像は誰も求めていない
だろう。かといって、グルメスポットや流行を紹介できる
ほど、立ち寄る手段は無い。観光客から見る【東京】には、
さまざまな一面があって、それでいいのではないか。

西側の山間部には、まだ足を踏み入れたことが無い。
まだまだ関東については、【浅いなぁ～】と自覚するばかり
である。（ぜひ関東の方、友達になってください♪）

そんなわけで、ここに載せる【東京都】なら、
小笠原で決定。

毎年届くＤＭに、必ず目がいってしまうのが現実だ。
フェリーで丸一日、飛行機で地球の反対側まで行ける
ような時間をかけて、ようやくたどり着ける特別な場所。
日本で最も不便な場所が【東京都】だったりもする。



旅行者には、この辺が逆に好奇心をくすぐられているのだ。



中でも【母島】には、なんとも言えない思い出がある。
まだ経験の無い方には本当にオススメしたい場所のひとつだ。
日本語の通じる日本だけれど、自分らが知っている、
【日本】では無いような。。。そんな特別な気分が味わえた。
（今はどうなのだろうか！？）

携帯は通じないし、当然コンビニなどあるはずも無い。
（あくまで、当時の話）
島には商店が３つほどあり、そこが閉まる前に夜食の
買出しを済ませておかなければならない。
夜は、数少ない居酒屋に地元の人や観光客が集合する
ため、自然と会話が盛り上がる。



時間がゆったりと流れるあの場所に、
いつか再び行きたいと心から願っている。

(最低、【一週間】は休みを取りましょう。。。）