計算してないときの感激がイイ。

もう１１月である。
昨日はスーツの上に羽織る上着を引っ張り出して、
（たまにカビ臭かったりもして）
あたふたしている自分がいた。

衣替えも、一人暮らしの頃はイヤイヤやっていたものの、
親と同居してからは任せっぱなし。
そういう面では楽させてもらっている。

街へ出ると、クリスマスのライトアップの準備が
されていた。もう、そういう季節かぁ。。。

どのみち、年末は仕事がピークでそのように浮かれる
イベントに縁は無いと思われる。彼女と過ごした年で
さえも、これといって派手な企画を練った記憶は無い。

記念日とかの演出が下手な男は、イマイチのようだ。
頭では理解しているのだけれど。

逆に、その場の思いつきで懐かしい場所へ連れていったり、
言葉にしたり、曲を流したり。
そこら辺は、意識してできるものではないだろう。
【お約束の一日】よりも、【日常のサプライズ】に
心惹かれる自分は、なぜかそんなところを目指してしまう。

おそらく、圧倒的に受け入れがたい内容だろうから、
せめて同姓から支持を得たいところだ（笑）