足止め

土曜の話。
土曜は変な天気で、晴れていると結構暑く、しかし、突然雨が降ってくる「かもしれない」という状況でした。
本屋に行こうかと思ってましたが、めんどくさくなってやめました。駅前のスーパーに本屋はあるけど、文庫本1冊買うためだけにいくのでは、効率も悪いしガス代ももったいない。
かといってチャリではいつ雨が降ってくるか分からない。歩いていくにはめんどくさい。
結局ずっと足止めです。用がなくてもけっこうイライラするのですから、昔の川止めで足止め食らった人たちは相当イライラしたんでしょうねぇ。

幸か不幸か、眠くて眠くて仕方ないので、木曜深夜にやってた「爆笑オンエアバトル」の録画（実はリアルタイムで聞いてはいましたが）をみたりしてたら、夜になりました。24時間テレビのおかげで、エンタの神様もないし、寝るには条件が整いすぎています。
前日に、マシンを落としてね、といった人から、万一携帯に連絡が来るかも、と思いだし、おかげで、眠るわけにもいきません。なんも連絡がなかったので無事落とせたのでしょう。
無事かどうかは、わかりません。明日の朝のお楽しみ♪

特にネタもないですが、そうそう、航空業界ってのはいい意味でも悪い意味でも運輸業界の異端児ですねぇ。サービスや言葉つかいはいいけど、遅れる度合いが鉄道や船に比べたらシャレになりません。
おまけに怪しげな丁寧語が氾濫してます。搭乗予定の飛行機が遅延で遅れる場合、○時発×便は△分遅れて何時何分の出発の見込みです、でいいと思うのに「遅れる」という言葉が縁起悪いのか、「×便の新しい出発時刻は」なんていいます。
そのうち、新しい出発時刻がさらに新しくなったりするのですが、そこではさすがに最新の出発時刻とかいわずに「新しい出発時刻」のままです。

それから、CAさんはよく Good Job! の合図に親指を立てると言われていますが、高知からの戻り便でそれを見てほほえましく思いました。
非常口の前の席だったのですが、羽田に到着する10分くらい前から気流が悪く、機長からCAも着席するようにと指示があったのですが、ひとりキッチンでシンク回りを掃除している人がいて、なかなか席につけず（そりゃ、この状態で揺れが激しくなると後が大変かも）、しばらく作業して終わった時、既に非常口のそばで座ってたCAさんが(^_^)b と親指立てて合図してました。
街中でも仲間内でやってしまうらしい（ついでにいうと、退職しても仲間内でやってしまうらしい）のですが、見ていてあまりかっこいいもんなありませんね。
ふつうは美人は何をやってもさまになるものなのですけど。

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今日の一言：「窓拭きで汚れを見つけて拭き取ろうとすると、その汚れは反対側についていることがわかる」
両面から拭けばいい、と学習するのですが、そんなことすると新たな「スジ」がついてしまい、それがどちら側がわからなくて、それを拭くとまた…って泥沼に陥ったことがあります。

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本日の画像は、高知市「ひろめ市場」でゲットした300円ラーメンです。幸楽苑というチェーン店が税抜290円のラーメンを売ってますが、それよりは美味しいかも。値段も税込300円なので安いです。
麺は九州でよく見る細麺のストレート。でもスープは豚骨ではなく鰹だしみたいです。具が小さいのは値段を考えれば仕方ないです。さっぱりしていて美味しかったです。