ワンセグ画面は小さい

例によって水曜の話です。

昨日のログにも書いたように、適当に仕事をしながら、ワンセグ携帯でオリンピックのソフトボールをみてました。
もちろん、みてる、といっても注視しているわけではなく、時々画面をみるわけです。
このとき、普通のテレビなら、現在の状況（得点やカウント）が一瞬でわかるのですが、ワンセグ画面だと小さい数字が読めません。

それでも野球やソフトボールなら、しばらく眺めていれば状況がわかりますが、サッカーの場合なんか滅多に得点がはいりませんから、放送の中で得点のことに触れないことにはさっぱりわかりません。時間はわかるのに得点が微妙で 0 と 1 が区別しずらいです。
そこで、どうしても知りたいときは音声に頼ることになります。
そういえばワンセグ放送は解像度が（ハイビジョンなんかよりはずっと）小さいから、あまり画質にこだわらなくてもいい、とのことで、通常のハイビジョンの１つのチャンネル（セグメント）を使って全部の放送を送ってるからワンセグというのだ、というのを思い出しました。

え？年寄りだから字が小さくて見えないのだろうって？
いやいや、そこまで年寄りではないです。天気予報の気温の数字なんかはしっかり見えますし、そもそも隅に小さく出る時刻（携帯の時刻）だって問題ありません。
五輪の放送用のが異常に小さいような気がします。

ソフトボールは次の五輪がないから、少し力が入りすぎている気がします。気持ちはわかりますが、所詮は「ゲーム」ですから。
いつかの大会で、日本が北京五輪のアメリカと同じ立場になって、１つしか負けてないのに、その負けが決勝戦で優勝を逃した（相手はアメリカ）ことがあったような気がします。

野球も次がないですが、WBCなんかができましたし、あまり緊張感はないような気がします。大胆な予想をすれば日本の監督星野さんは運が思い切り悪いので、金メダルはないとしておきます。水曜だって、さっさと負けて韓国と準決勝すればいいのに（どう考えてもキューバより韓国の方が楽に勝てそう）、タイブレーカーの練習をするなんて、どうかしています。
この予想が当らないことを希望しますが、どうなりますか。

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今日の一言：「犬によく吠えられる人は、機械にもなめられる」
きっと、気の弱い人は慎重なんでしょう。図々しい人は、あちこちいじってるうちに動くのでしょう。

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本日の画像は、ずいぶん前から気になっていたオハヨーの期間限定「グレーププルーツ＆パイナップル」です。
その通りの味でした♪