デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

フェルメール展

2008年08月13日 08:40

フェルメール展

フェルメール展 光の天才画家デルフトの巨匠たち」に行ってきました。
上野東京都美術館です。

日曜日の午後、国立博物館につながる噴水広場はパキスタンお祭りで、パキスタン人(おそらく)が演説していて、まわりにはテント民族衣装や、食べ物や装飾品を売っていました。
マンゴーラッシーの甘味を味わいながら、シークカバブをほおばると辛さがカーッと喉にきてなんとも気持ちがいい午後です。

桜並木で犬の糞を踏んじゃったのですが、気分がいいので許しましょう。

で、木々の間を通って都美術館に行くと、フェルメール展にはチケット売り場にも列はなくて、実際に絵の前もそこそこ混んでいるだけで、じっくりと見ることができました。

この美術展普段は午後5時閉館なのですが、金曜日は午後8時だそうです。いいですね。で、金曜限定ペア得ナイトチケットが2500円って、うまいなあ。(これ午後5時からの利用に限られますが、男女じゃなくてもペアだったらいいみたいです)特筆すべきは中学生以下は無料!!中学生諸君(学生証を持って)美術館に行きましょうね。

 オランダデルフトという都市はフェルメールが生まれた街です。そして、フェルメールの影響を受けた、もしくはフェルメールに影響を与えた画家たちの町でもあります。その、デルフトの画家たちの絵が一堂に掲げられています。
 ファブリティウスやデ・ホーホの絵を見ると、もうそれはフェルメールの絵とそん色がないのではと思いました。人々の構成の仕方、数々の遠近法、寓話的な主題、すべてフェルメールの時代を感じさせます。
 そしてフェルメールの間にいくとなんと7点のフェルメールの絵をみることができます。
 特に「ワイングラスを持つ娘」「ヴァージナルの前に座る若い女」「手紙を書く婦人と召使」など、おなじみの絵を実際にこの目で見ることができました。それも最前列で!

 いやあ、もっともっと、いいアートを、いっぱいいっぱい見たいものです。

このデジログへのコメント

  • ユウ 2008年08月13日 09:33

    楽しみにしてるのです、先にtarashiさん評読めてよかった♪
    意外に空いてるのですね??

  • tarashi 2008年08月14日 08:45

    > ユウさん

    12月まで開催しているのであせらずに行っても間に合いますよね。
    僕の場合は、ちょうどお盆のシーズンだったのがよかったのかも。
    コロー展はそろそろ終わりかな?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

tarashi

  • メールを送信する
<2008年08月>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31