- 名前
- sokichi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 70歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 何事も興味を持ち柔らかい頭に保つ、おおらかな性格明るいと思います。
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救急車
2008年07月24日 07:05
昨日、定期健診で新大久保のかかりつけの社会保険中央総合病院に行った、ここは8年前に突然の心臓の痛みで救急車で運ばれた病院です。
急性心筋梗塞でした、同じ病気で他に二人運ばれたのですが、正月で医師がいなく、翌々日まで・・月曜まで私はモルヒネで痛み止めされて、
頑張っていた、が他の二人は亡くなってしまったと言う事のあった病院である。
良い医師がいて、足の静脈を取って心臓にバイパスしてもらいました。
一気に三本のバイパスを短時間で繋げる技術は素晴らしいことでした。
以来、救急車・・・が自分には馴染みになっているのである。
その定期健診に糖尿の検診が加わってきていた。
僕は、欧米型糖尿で、インスリンが日本人の三倍出る糖尿だから、血糖値は上がらないので糖尿を見間違えると言われた。
であるから、血糖値が上がってもすぐに下がるから治療はなにもないのである。
肉が好きで沢山食べる、肉はインスリンの排出を促すがその時炭水化物を取っていると、インスリンが脂肪を吸収させる役割を果たすそうで、
肉を食べた時は炭水化物を取らない方がいいと医師に教えられた。
定期健診は何事もなく終わったので、早めに終わったから群馬の実家に
帰った。
家に着いたとたん、雷と豪雨であった、浅草のほうずき市でかった浅草寺の雷除けを飾ってあるから、安心しているが豪雨には驚いた。
狭山にいる二男にどうしているかと電話するが、なかなか出ない。
何度もかけていたらやっと出たと思ったら、うんうん唸っている、
どうしたんだ・・・・と、
そしたら、お腹が痛いという、遺伝なのか私もよくお腹がいたくなり
救急車で病院に行っているのだ、急性膵炎、胆石・・等今は完治しているが・・・、その痛みはよく解る。
すぐ、救急車呼んで・・・病院に行くように・・・
私は、急いで長男や家族に伝えて、車に乗った・・・何処の病院に行っ
たのか関越に乗って走っている時長男から電話があり、病院が解った
家族の連携プレーだ。
病院に着いたら、ブスコパンの注射されて痛みが緩和していた。
膵炎や胆石・・はそのくらいの治療では痛みはとれない、次男は太り
過ぎで、お腹に付いた脂肪が臓器を圧迫するからではないだろうか、
という診断であった。
痛みが治まったので、社宅に連れて帰り少し様子を見て私は高崎に帰った、腹痛は私が沢山経験しているからすごく心配になりその痛みが、
私にも響いてくる。
幸いたいしたことなくてよかった。
帰って落ち着いて花瓶を見たら4日前に活けたカサブランカが全部開いていた。
救急車が身近になるのも・・・よくないなぁぁ。
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