- 名前
- sokichi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 70歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 何事も興味を持ち柔らかい頭に保つ、おおらかな性格明るいと思います。
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遺伝
2008年07月22日 08:57
人が出来て自分に出来ない事ってある。
高い木が並んで立っているところに、猿はするすると登って
行き、隣の木に飛び移り、また次の木に飛びうつる。
小さな猿の子供もみんなそれが出来るが、人間はどうなのか。
さんな事人間には出来ない、当たり前だと意にかえさないでしょう。
それは猿にはそれが出来る。。という遺伝があるからで、
彼はそんなに勉強しないのに、いつも試験になると一番に出来る、
彼女は子供の時私と大して身長も変わらなかった、なのになぜ八頭身で美人なんだろう、とか自分と比較してすぐれているものがある。
それは何なんだろう・・・・・
それが、何世代も前からの遺伝、自分の祖先からの遺伝が今出てきて
いるのでしょうね。
子育てしていて、なんでこの子は落ち着いて勉強しないのだろう、成績も悪い。
それは、勉強しないのも、落ち着きがないのもその子供の性ではない
のです、遺伝なんでしょう。
だから、勉強しろ・・とか、怒っては逆効果なんだと親は思わなくてはいけない、無理やり落ち着かせ、勉強させる事をするから逆に出来ない
子供になるようです。
子供の親の遺伝でも、、落ち着かない、勉強できない遺伝があるのかも知れない。
では、それを直す、遺伝を乗り越える事は出来るものなのか。
勉強しろと言う前に、自分も勉強する・・落ち着いて本を読むとか
勉強しろと言ってテレビを見ていては・・子供心に反発はある。
時間が来たら、本を読んだりペン習字したり、絵を描いたり、
本は料理の本でも、犬の種類の本でも、牛の種類の本、百人一首でも
知識になるものがよいでしょうね。
勉強しろとは・・言わない、親が手本を示す。
勉強だけではなく、掃除やお手伝いのこと、日常の事も手本をしめす。
繰り返し学習の環境を、行動を見せることがその遺伝を乗り越える
ことになると言う。
今の世代・・・子供が育ってない、犯罪が幼年期化しているのは、
遺伝が・・悪い遺伝がそのまま出てきているのでは ないだろうか。
思いやり、慈悲のこころ・・・愛情が無く生きてきた遺伝が出てきている。 親の責任なんだろうね、子供を責める事は出来ない。
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