- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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記憶の彼方に
2008年06月17日 23:43
その日は東名高速を
車で走っていた
ラジオからは、甲子園の野球大会
臨時ニュースでは、なかっただろうか
ミヤザキツトムという名が
繰り返し、スピーカーから流れて来た
被害者の女児のうちの一人が
同い年であったから
どこか安堵にも似た思いを抱く
当時、まったく意識はしなかったが、
被害者家族の心情は
その後もケアされていると思えない
ふと、わが身に置き換えて
報道内容を確かめていくと
どうにも被害者感情に配慮しているとは
とても思えないのだ
コンクリ詰め殺人は
なおのこと、ひどかったし
今尚、その状態は変わることがない
ふと、雨の近い空から
自分の背後に目を向けてみると
セミロングの髪をかきあげた
ヲトメさんの
すべらかなうなじと耳朶
舌を這わせてみたい
そんな食欲を久々に感じる
性欲と、つながっては
いないようなのだが・・・
正面に座ったヲトメさんを
まじまじと見つめてみると
なんだかとても疲れている
仕事を自分のありかたに
乖離があることに
気づいているだろうか
そのこころをいつか
除いてみたくもあり
やさしく揉み
やわらかくしてあげたい気もする
昨晩の礼、朝の5時半に出すと
電光石火のレスポンス
驚いて
いつ眠っているのでしょう?
と、返信。
今まで企画書を書いていたところです
これから眠ります
おやすみなさい
なるほど。
彼の年齢をして
未だにそんな仕事をしているわけか
昼ごろ、Iさんからメールが来たので
Kさん、今朝5時半まで、企画書を書いていたようだ、と伝ええる。
今にも雨が降りそうな帰途、
図書館へ向かっているとNさんからtel
USBメモリーを持ったまま帰宅しようとしていた
仕方なく、オフィスへ戻り
すでに麦酒を煽っていますだの
たずねられもしない言い訳をして
相変わらずもねみぃ。
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