- 名前
- あらら
- 性別
- ♂
- 年齢
- 68歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 人生、まだまだ旅の途上。夢・・・、みるもの、叶うもの。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
あらら、食を真面目に考えてみる。
2008年02月24日 22:46
毎日、毎日、仕事が二つやってきる。
一つ目は、お昼、何を食べようか?
二つ目が、お昼の後、夕食何を食べようか?
あれ食べたい、これ食べたいという物がなくなってきた。 が、
旨いものが食べたい。
齢を重ねるに従って、食が細くなる。
だから、不味い料理には、怒りさえ感じる。
逆に、食べたい物が次々思い浮かぶことは、若い証拠である。
飽食の時代といわれる。
いつでも、どこででも、食べたい物が食べられる。
これが、食事から夢と思い込みを消し取った。
今、食事に夢を持ちたければ、
消化器系の病気で入院して、食事制限を受けるしかないかも。
今のような食料環境が永続すると考える
根拠は何もない。
我々の世代で、死ぬまでに少なくても、二~三度。
次の世代は、頻繁に食料パニックに出会うだろう。
では、どう対応策を考えておくか?
最近、真面目に考えているテーマであります。
この国の食糧確保に向けての施策は、恐ろしいほど無策で、
民間頼りです。
発展途上国の農業にどう援助し、バランスをとるか。
現地で尊敬を受ける、有為な人は結構沢山います。
今年は私も動き出したいと思っています。
食は、「命のみなもと」なのです。
今なお寒い、博多の日曜日に、真面目な本日でした。
このデジログへのコメント
コメントを書く