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あらら、食を真面目に考えてみる。

2008年02月24日 22:46

毎日、毎日、仕事が二つやってきる。

 一つ目は、お昼、何を食べようか?

 二つ目が、お昼の後、夕食何を食べようか?



 
 あれ食べたい、これ食べたいという物がなくなってきた。 が、

 旨いものが食べたい。





     齢を重ねるに従って、食が細くなる。

だから、不味い料理には、怒りさえ感じる。


     
      
 
逆に、食べたい物が次々思い浮かぶことは、若い証拠である。




    

     飽食の時代といわれる。

     いつでも、どこででも、食べたい物が食べられる。
     
     これが、食事から夢と思い込みを消し取った。




今、食事に夢を持ちたければ、

消化器系の病気で入院して、食事制限を受けるしかないかも。






    今のような食料環境が永続すると考える

    根拠は何もない。


    我々の世代で、死ぬまでに少なくても、二~三度。
 
    次の世代は、頻繁に食料パニックに出会うだろう。





では、どう対応策を考えておくか?

最近、真面目に考えているテーマであります。



   この国の食糧確保に向けての施策は、恐ろしいほど無策で、

   民間頼りです。

   
   発展途上国の農業にどう援助し、バランスをとるか。

   現地で尊敬を受ける、有為な人は結構沢山います。

   今年は私も動き出したいと思っています。
    






  
    食は、「命のみなもと」なのです。







今なお寒い、博多の日曜日に、真面目な本日でした。










     

   
     
   

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