ちょっと上から見てみる

シムシティってゲームがありました。

自分が市長になって
町を発展させていくというゲームです。


こっちに住宅地を建てて、
工業地帯はこっち
電力は火力、原子力にするか…
農業はどこで
ともかく、場所を考えながら配置していく

工業や産業がその町に根付けば
住民も増えるし、同時に不満も増える
で、住民の不満がないように、アレコレ配置してわけです。


よく、国会議員の先生方が
暴言や失言を繰り返してますが、
まさしく、コレの失敗版です。

ご本人は上の方から見すぎてて
見下してるから、感覚わからないんです。

ま、議員の方みたいに、
上から見てるだけだと、足元すくわれるんですが
物事に行き詰ることを考えると
このちょっと上から見るって大切です。


鳥瞰図とも言います。


例えば、サッカー。
天才といわれた中田ヒデは
プレイヤー目線だけでなく
少し上の視点で見てるから
意外性のあるパスが出せたのです。
（こういう人はパズルも得意だそうです）


次元が違うとかも言いますよね。


ちょっと、文章力がいるので
一次元、二次元、三次元、四次元の違いは
次の機会に…。