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そういえば
2005年12月01日 16:38
今日から12月なので、MYデジログの画面がthe new でした。ちょっとびっくりしたぁ。
昨日の続きで、そういえば。
高校の文集には「バスクに行ってベレー帽をかぶろう」と書いた。
(※バスクとはスペイン&フランスの国境をまたがる1地方。ベレー帽発祥の地。←これは当時の世界ふしぎ発見で知った)
ところが、出来上がった文集をみると「バスク」が「バスケ」になっていた。
バスケに行ってベレー帽かぶっても意味ないよ~。ちょっと、とほほな卒業記念となった。
>パヴィヨン様。
先日のコメントのご返事です。
本当はメールでおくるほうが良いのでしょうが、字数制限オーバーしそうなので、こちらから失礼致します。
端唄のお稽古に関しては。
最初はお師匠さんが三味線を弾く様子を見て、自分もそれにならって指の位置を覚えるという感じでしたが、最近は自宅で譜面をみて練習し、出来上がったところをお師匠さんにチェックしてもらうという感じです。
譜面は基本的にお師匠さんが手書きで書き溜めたものを、わたしも自分で書き写します。コピーという手もありますが、お師匠さんが自分の手書き譜面を愛用しているので、自分もそうしようという気になりました。
唄はもっとアバウトで、歌詞は書き取りますが、歌詞の節は暗譜です。必ずしも三味線でメロディラインを弾くわけではないので、お師匠さんが歌っているのを聞いて&一緒に歌って、ひたすら暗記です。
曲を弾き歌いできるようになればその曲は何とか○でしょうか。
どさまわりは…有るのかもしれませんが、まだ良く分かりません。
私のお師匠さんは、老人ホームの慰問などもしています。
名取となるといっても、イコール弟子を正式に取ることができるという点と、その流派の一定レベルを通過したという一種の資格と考えたほうが良いような気がします。
いわゆるプロの演奏家として寄席や演芸場などで演奏できるようになるには、どうもとある学校に通う必要がありそうな感じです。私のお師匠さんもかつてその学校に通っていたことがあるそうですが、そこでのお稽古は私が今やっていただいているものと比べると、半端じゃなく厳しそうです。今年、20代半ばで梅吉という女性が端唄小唄等のCDを出しました。名前から察するに、辰巳芸者っぽい感じがします。こういう感じで売り出す人は、どさまわりのようなものもあるのでしょうか…
三味線唄の系統としては、端唄のほかに常磐津や小唄・新内他などがあり、大概はそれぞれ「流派」が枝分かれしています。
ちなみにわたしは、「端唄・千本流」で、お師匠は「千本雪つる」です。仮に私が名取になると、一般的な踏襲として「千本雪○」もしくは「千本○雪」という感じになるはずです。
(いや~ひたすら長くなりました。こんなん出ましたけど~・ってな感じですな。お付き合いいただき誠におありがとうございました。)
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