その魅力とは？

あな・急がしや
これ・世は無常
川の流れは茫々にして
徒歩行く人は旅人なりしか


よくわからん。
そして暗転。


えーっと、
知人が盗撮で警察につかまった、
という情報を入手しました。

リーク元は、その夫人です。

夫人は、誰かに話したいけど誰にでも話せる内容じゃないっ
と、懊悩した挙句、私に白羽の矢を立てて下さった模様。
ある意味、ありがたい話です。

知人は、相手が告訴しなかったため（まぁ、未遂だったらしいし）警察からのお叱りですんだようなのですが。


その話を聞いたとき私が一番最初にしたことは、
大笑いをすることでした。

もちろん、これは知人本人が自分の行為を深く反省しているからこそできる反応であって、これが大した反省の色もなく今回は失敗したなぁ、ぐらいの意識であったなら、こちらは逆に本人に直接「ふざけてんじゃないよ」ぐらいは言って差し上げるものです。


この件で、何にイヒョウをつかれたかと申しますと、その知人はおっとりほんわかタイプで、およそそのような行為とは発想が結びつかない御仁だったという点でございます。

つまり、そういうタイプでも盗撮には興味がある？
だけでなく、行動してしまう？

さて、いったいその行為のどこにどのような面白さがあるのでしょう？

夫人と一緒になって首をかしげておりましたが、逆パターンの行為は（女性が男性を盗撮すること、ですね）どこをどうとっても魅力がありません。
これは多分、男性の夜の盛り場が女性にはほとんど魅力がない、という事に通じるのでしょうが。

私にとっては、痴漢行為よりも理解し難いものです。
（理解と許容は違います、念のため）


さてさて、世の男性にお尋ね申す。
その魅力とは如何？







（・・・・・うーん、反応してくれる人、いるのかなぁ・・・・？）