きせんほうし

わがいほは
みやこのたつみ
しかぞすむ
よをうぢやまと
ひとはいふなり


世捨て人の歌ですねぇ
私も晩年はこんな心境で（あるいみ）優雅にすごせたらよいな、
と思ってしまいます
ふじわらのみちながとは対極な心境ですねぇ

たつみ
というと、やっぱり私は深川芸者を連想してしまいます
お城（江戸城）からみて巽の方角にあるから
別名、たつみ芸者
でも、鹿は住まいな・・・
たつみ芸者は鉄火で伝法、意気のよさが売り物で、
ちょっと、じめっとしがち私とって
ちょっと、あこがれてしまう代名詞です

同じ巽の方角でも、
ずいぶんとちがうものですねぇ。

◆◆コメレス

＞やじろべい様
はたから見ると、権力には責任がたくさんくっついている…それが苦にならない（または、気にしない？）人にとっては楽しいのかも？
水戸黄門とは…それは時代劇ドラマのように、世直しをする人になる？
それのどこが問題なのでしょう？
むしろ今の世のなか、そーいう人、必要と思ってしまう。
（でも、私は自分がそうなろうとは思わないな…ハハ、意気がないですねぇ）

＞タイガー様
お褒めの言葉、恐悦至極に存じます…
てへっ、てれちゃうな
（あっ、褒めてない？）
昔の記憶を思い出すとき、それはふるさとを思い起こす時の心境と似ていますよね。
（あっ、それは私だけだろうか）