- 名前
- shi-
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 青森
- 自己紹介
- テレビドラマは全く見ないのだけれど、最近、「相棒」にころんでしまった。右京さん、かっ...
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さいぎょう
2007年02月03日 16:40
ねがわくは
はなのしたにて
はるしなむ
そのきさらぎの
もちづきのころ
とっても印象の深い歌です
死に対して、一種、綺麗な夢をいだいてしまいそうな情感があります
この歌でさいぎょうの人物像を、俗世を超越した人のように感じましたが、意外にも世俗的だったと知った時はちょっとがっかりしてしまいましたねぇ
「はな」は桜をさしているのですね
奈良あたりなら梅という印象もありますが、んんーー、平安はどっちだろう、左近の桜もあるから桜かなぁ
(話はそれるけど、なんで右近は橘なのかよく分からない。ついでに、なんで左近は桜なのだろう?でも自分の中で、わざわざ調べるほどの疑問でもないようなので、未だにわからないままだね…)
もし、この歌の「はな」が梅だったら、歌の印象もずいぶん変わりますね
「桜の下には死体が埋まっている…」
とは、かじいもとじろうだったでしょうか
やっぱり桜の方が、シュールな雰囲気でもあって幻想的か
でも、今の気分は幻想的云々よりも、
「うめは咲いたか、さくらはまだかいなぁ~」
と、お囃子とってにぎやかにいきたいところです、な。
そういえば、昨日の誰ピカの江戸のマナーは面白かった…
(あ、「の」がいっぱいだ)
このデジログへのコメント
う~ん,もうそろそろそういった季節も近くなってきますなぁ(桜の季節が)
待ち遠しい!
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