- 名前
- shi-
- 性別
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- 年齢
- 51歳
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- 青森
- 自己紹介
- テレビドラマは全く見ないのだけれど、最近、「相棒」にころんでしまった。右京さん、かっ...
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なんとなく
2007年02月23日 18:20
い
おしまい。
----じゃないです。
(これが古い友人相手なら、「あ-----けこ」ぐらいまで続けてみたりもするんだが)
最近、頻繁にテレビでみかける歌舞伎役者の市川春猿さん。
なよっとした男前でございます。
私は時代小説愛読者(特に江戸市井モノに恋っております)なのですが、よくそういう小説で見かける形容「役者にしたいような男ぶり」というのはこーいう人を指すのかな??
この方は、国立劇場の養成課出身だそうで、
ふぅん、世の中にはそういうものがあるんだぁ・・・
・・・・・
あれ?それって私が通ってるお三味のお師匠さんも通ったことあるって言ってなかったっけ?
三味・お座敷歌等で活動してる梅吉っつぁん(どっかの熊・八みたいに呼んでるけど、この方は非常な日本美人です。是非、ホームページなどに紹介されている写真を一度観てみて下さい。一見の価値あります)もここの出身だったはず?はず??
んんん~
ちょっと興味がわいたので、調べてみたところ。
国立劇場の養成事業って歌舞伎のほかにも文楽とか大衆芸能とか、以外に種類がありました。
殆どが男性指定とか、せいぜい25歳くらいまでとかの募集要項のなかで、寄席囃子課(これがお師匠さんや梅吉っつあんが通ったとこなんだろうな)は、「中卒以上--50歳くらいまでの長唄・三味線の素養のある女子」。
は、50歳??
うーん、何で寄席囃子だけはこんなに年齢幅が広いんだろう・・・
そして、素養のあるって??
50近くての「素養」って、どういうものを指すんだ?
うーん、うーん、わかりにくぃ・・・・
あ、話がすっかりそれましたけど、本来の本題は、なんで歌舞伎役者の名前には『猿』がつくものもちらちらあるのかなーー?と。『海老』は縁起物だからなんとなくありかな、と思うのだけれど、
なぜに『猿』なのかな~?
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