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- ドSです。 趣味で官能小説書いてます。 ログにコメントもらえると嬉しいです。
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旦那の後輩に陵辱される女③
2024年07月27日 20:26
読んでいいなと思ったら、コメントください。
恥ずかしい方はメールでもいいですよー笑
あとリクエストとかあれば一緒にどうぞ~
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冷蔵庫には昨日スーパーで買った人参が入っていた。明日、湊人が帰ってくるので、カレーにしようと思っていたのだ。その人参はとても立派で長さは十五センチ、根元の部分はさおりの手首くらいの太さがある。
さおりは冷蔵庫からそれを取り出すと、人目を盗んでキッチンから脱衣場に移動、更にそこからさっき旦那が入ってきたドアから廊下に出て向かいのトイレに入る。便座に腰掛けたさおりは、手に持った今から自分の性器に挿入されるだろう人参を見て、あたし何やってんだろ…、とため息をつく。ドアがノックされたのはその時だった。上の戸棚に急いで人参を隠す。
「す、すいません、入ってます」
返事とほぼ同時にスマホが鳴った。嫌な予感がした。
『中に入れてください』
メッセージを見たさおりは、「ひっ」としゃっくりのように息を飲んだ。ハルが何を考えているのかすぐに分かった。人参を自分の割れ目にねじ込んで、こねくり回す気なのだ。あの日、極太のディルドでしてきたように。想像するだけで身体が震えたが、拒否はできない。
拒否したらハルは間違いなく旦那にばらすだろう。そうすると離婚は必至、その際慰謝料を請求される可能性だってある。いや、そんなのことで済むのならまだいい。生き甲斐の湊人まで失うことになれば、あたしはもう生きていけない…、とさおりは自分を正当化しながら、ドアの鍵を開けた。
瞬間、ハルが入ってきた。アルコール臭が狭い個室に広がる。彼はすぐさまさおりを後ろ向きにし、両手を便座の上に置かせた。前かがみの姿勢になったことで尻が突き出る。そんなさおりの背中に覆いかぶさるようにハルは腰を曲げ、彼女の乳房を鷲掴みにした。さおりは「はう…」と吐息を漏らし、身体を硬直させる。
「どうしてほしいんですか?」とハルがさおりの耳元で問う。
「えっ?」
「あなたの願望を訊いてるんです。今から僕に何をされたいんですか?」
「あたしの願望?どうせやらないと旦那にばらすんでしょ?ならさっさとやってよ。人参は上の棚にあるわ」さおりは顔を紅潮させて言った。
「じゃあ僕がばらさなかったら?あなたは満足してキッチンに戻るんですか?」
「当たり前でしょ。こんなこと誰が好き好んで…」
「そうですか…。玄関であなたを見た時、昔と同じ顔をしていましたので、てっきりまた虐めてほしいのかと思ってました。勘違いしてすみませんでした」
そう言うと彼は上体を起こし、トイレから出ていくような素振りを見せた。
三十分以上かけて前戯を丹念にされた挙げ句、男性器を割れ目に擦り付けられ、挿入を焦らしに焦らされたところで、相手が突然服を着て帰り支度を始めてしまったような感じだ。そんなことが許されてもいいのか。さおりの中で沸々とたぎっていた性欲のマグマが、彼女の理性を吹き飛ばした。
さおりは無言でハルの手首を掴んだ。
「どうしたんですか?やっぱり気が変わりました?」
黙ってこくりと頷くと、ハルはさっきと同じ姿勢になってさおりに訊ねた。「どうしてほしいんですか?」
「挿れてほしい…」
「もっと具体的に言ってくれますか?何を、どこに?」
「人参を…、あたしの…、あたしのマンコに挿れてください…」
屈辱的だった。でも性器からはご馳走を前にしたハイエナのよだれのように体液が溢れて止まらない。
「いいですよ」ハルが耳元で笑った。その息さえもさおりには快感だった。「ですが、その前に今から言うことを復唱してください。わたしの身体は…」
あたしの身体は髪の毛の先から手足の爪の先まであなたのものです。これからのあたしには人としての尊厳はありません。これからは女でも、妻でも、母親でもなく、一匹の雌としてあたしを扱ってください。
ずっと心の中に閉じ込められていたもう一人の自分が開放された瞬間だった。もう戻れない、いや、戻りたくないとさおりは思った。
「よくできました」ハルはそう言いつつ、棚から人参を取り出した。
スカートがめくられ、さおりの陰部が露わになる。彼女の内股はおむらしした後のようにねっとり濡れている。
「いきますよ。声は我慢してくださいね」
その穏やかな口調とは裏腹に、彼は乱暴にさおりの性器に人参を突き立てた。瞬間、陰部から脳天に電撃が突き抜け、さおりは悶絶した。片手で口を押さえ喘ぎ声を我慢する。
「どういう角度で撮るのがいいかなあ」
ハルは自身のスマホをさおりの陰部に向けたまま、人参を出し入れした。その度にぬちょぬちょと音がし、人参に乳白色の液体が絡みついてくる。さおりはベッドに大の字に拘束されて、反り立った肉棒で膣壁をえぐられた時のことを思い出した。あの時と違って声が出せないので、快感を発散できない。段々と脳がとろけ、さおりは白目を剥く。僅か十数秒でオーガズムを迎えそうになったが、その前にハルは手を止めた。
「お願いします。イカせてください。お願いします」
必死に懇願するもハルは聞き入れず、
「言ったでしょ?あなたは僕のものって。だから当然、あなたの快感も喘ぎも絶頂も全部僕のものになります」
と、言い残してトイレを出て行った。
(旦那の後輩に陵辱される女④に続く)
このウラログへのコメント
お久しぶりのログですね
お元気でしたか?
にんじんって(((o(*゚∀゚*)o)))
その後はカレーにして
旦那様にだすのかな??
> 白の光さん
お久しぶりです。
あとでさおりはハルに指示されます。
『人参は洗わずにカレーにして旦那と息子に食べさせてください』
やっぱり人参よりボツボツあるきゅうりの方が気持ちいいですかね笑
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