- 名前
- アラジン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 舐めるのが好きです。 吸うのも好きです。 揉むのが好きです。 手マン、指マン好きです...
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電車の中でその②
2024年02月21日 02:57
その頃の僕は、地元の硝子工場に勤務していた。
工場は硝子製品を作るので常時、窯には火が入っていた。
窯は一度火を入れると一週間火を絶やせなかった。
窯は火入れの度に、耐火レンガを積み上げて作ります。
積み上げたレンガで作った窯は、一週間乾燥させます。
乾燥させた窯は、すぐに火を高温に上げられないので(急に高温にすると窯が割れて使い物にならなくなる)これもまた一週間かけて温度を設定の温度まで上げていく。
窯の温度が約1000℃から1400℃くらいに上がるのをじっと待つ。(それに一週間くらいかかる)
窯の温度が充分に上がり切ってやっと、硝子の原料が窯の中に投入されることになる。ここまででもうすでに三週間かかっている。
原料が投入されて、硝子の溶解した塊が、窯の下へと落ちてゆく。
その、原料が溶解されるあいだ、窯は高熱でどんどん傷んでゆく。窯が原料投入に耐えられる時間も、一週間だ。
窯の火が落とされ、冷めるまで、あと一週間。そして、また新たに窯が作られる。
火を入れた窯は夜間も稼働させなくてはならない。一週間昼夜休まず原料を溶かし続ける。
そのため人員も三交替で窯の管理と原料の投入を行うことになる。
一晩中、交替で窯に登り、原料を投入し、、、朝を迎える。夜勤明けは、辛い。
日勤の社員が出勤してきて、やっとお役御免だ。
その日も、仮眠の際に使った寝袋を担いで帰途についた。
仕事疲れと眠さで頭がボンヤリする。
駅に着いた。電車を待つ。電車が到着。乗り込む。いつも混んでる。電車が動き出す。今から出勤する元気いっぱいの人たちで混み合っている。僕はいつも電車の戸口に立つ。眠い頭を、ガラス戸に押し付けて。側に、女子高生がいる。扉を背にして、電車の揺れに身を任せている。顔を覗き込んだ。眠そうな顔だ。夜遅くまで勉強してるんだろう。ガタガタと電車は揺れる。その度に、その子の息遣いが聞こえてくる。身体が接触する。揺れる。身体がくっついてきた。仕事明けの疲れた身体に、柔らかいその子の身体が纏わりついてくる。電車が、ガタンと大きく揺れる。僕は身体を支えようと手を伸ばしたつもりが、その子の胸を掴んでいた。もう一度、電車がガタンと揺れる。セーラー服の中に手が入ってしまったんです。
その子の温かく柔らかな乳房を鷲掴みにしてしまった。その子は、下を向いたまま動かない。どころか、胸を押し付けてきた。夜勤明けの仕事に疲れた僕の身体は瞬間反応した。その子の粗い息遣いが耳元で聞こえる。
電車が駅に着いた。
扉が開いて、乗客が雪崩をうってホームに飛び出してゆく。ホームに降り立った。先を急ぐ、乗客を避けて階段を登りはじめたら、目の前にさっきの子が立っていた。明らかに僕を待っていた。僕はその子の腕を掴んで、階段を上がるように促した。乗客たちの流れは、階段の右側を先を争って上がっていく。僕たち二人、取り残された。
階段を登りきって、左に曲がって、皆とは逆の方向に背中を押した。黙ってついてくる。通路の突き当りを、今度は下りの階段へ。少し降りたところで、引き止めた。
誰もいないことを確かめて、その子の身体を撫で回した。目を閉じていた。
カバンを取り上げて、学生証を出させて、あとからついてくるように言いながら、歩き出した。
黙ってついてきた。
改札を抜けて、裏通りを行き、家へ連れ込んだ。誰もいない家の中。薄暗い部屋の中で、脱ぐように言うと、黙ったまま脱ぎ出した。カバンを足元に置き、上着、スカート、ブラ、パンツ、震えていた。柔らかな肉壺へ指を入れた。微かな喘ぎ声。押し倒して、靴下を履いたままの脚を開かせ、そのまま挿入。熱い!すぐにイッタ。抜かずにそのまま突き続けた。グチョグチョと音がする。気がつくとその子はしがみついていた。腰をおしつけながら。
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