- 名前
- ペロ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 特になし
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第4話「譲れぬもの」
2007年08月06日 09:17
そして
彼女の実家へ遊び、ご挨拶へ
その前に、
彼女少し病気がちで、以前入院していたのも
リンパ系の病気で入院していたのです。
実家へ遊びに行く前にも実は、体調が悪く
病院にいっていたのです。
その、診察の結果は・・・
婦人系の病気でした・・・
彼女にそのことをご両親に話したのかと聞くと、彼女はNOでした。
これ以上両親に心配をかけたくないとのこと。
それ以外にも、彼女の妹はすでに結婚していて、2人の子供がいるのですが、離婚することになっていて、彼女の実家では大騒ぎの最中。で、そのこともありこのたび実家の方へいくことになったのです。
そんな状況の中だったので、病気のことは落ち着いてからと言うのですが、続けて心配事をかけるのもどうかと思い、彼女にきちんと
病気のことを、それと自分たちの結婚の挨拶もかねて、両親に報告しようと、決めたのです。
いざ彼女の実家へ・・・
すでに、ちょっとした修羅場に・・・
彼女の妹の旦那がいたのです。
彼女のお父様はすでに、頂点に達していました・・・
さすがに、すぐには言い出せなかったのでお母様と別室にて話すことに。
まず、彼女から病気のことを、報告。
お母様は、ちょっと悲しそうな顔をされたので、すかさず彼は
「病気のことと、彼女のことは、私が一生責任をもって守ります!」
すると、お母様は、うっすら涙を浮かべながら「よろしく頼みます・・・」と、言ってくださいました。
しばらくして、お父様のほうの話が終わり、彼たちの部屋へ。
お母様が、お父様に内容を説明してくださったので、彼からも
同じ内容で話すると・・・
深く考え込み・・・
ちょっと考えさせてくれ
まあ、状況が極端だったので仕方ないかと思っていたので、しばらくは、彼女の妹と話することにして、部屋をでました。
数時間後・・・
彼だけが、お父様に呼び出され話することに
開口一番
「この話なかったことにしてくれ」
!!!
「ど・どうしてですか!?」
「娘は、仕事辞めさせて実家に連れて帰る!」
みなを呼び「今日はこれぐらいにして、かえってくれ!」
日を改めてということになり、帰ることに
帰り道彼女といろいろ話した。
彼女は泣きながら「ごめんね・・・」を繰り返す・・・
仕方ないよ、また日を改めてきちんと話せばわかってもらえるからと、慰めながら帰宅。
数日後・・・
彼女から話があるとのことで、彼女の家へ。
その後、お父様と話したことについて。
”袖い蓮彼と付き合ってから発病したと思い、彼に責任があると思っているらしい。(娘を誑かしおって!)
¬爾呂見合いで結婚させる
2饉劼鮗める
ぜ族箸傍△辰討る
イ垢阿吠未譴
彼女は泣きながら話してくれた。
彼は、言葉を失い少々放心状態に・・・
2人で説得しようと決め、すぐに彼女の実家へ。
つづく
次回思ひ出ぼろぼろ第5話「偽り」
はたして、話は覆るのか!
彼を待ち受ける驚愕の結果とは!
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