切替スイッチ

ハプバーに行くのだから、やはりエロ的要素は絶対に必要だったりする。

そりゃ、最初は好奇心とかの方が強かったりするけどね。

そのうち、自分がどちらになるか、どちらになれるかで、その時の内容は大きく違う。

皆はどちら？

S？

M?

僕は、基本的にはＳです。

しかしながら、女性と遊ぶときのきっかけとして、恥ずかしいって感じている女性にたいしての安心感を持ってもらう為にＭになるときがあります。

下心丸出しだと、そうしても必ずばれます。

やっぱり、女性の警戒心や観察力は侮れない・・・

その点男性はわかりやすいですね。

廻りがみえなくなったり、女性の言葉を聴かなくなりますからね。

そんな中、とあるＭ女さんと遭遇。

複数にいじられるのが好きなんだそうです。

僕はあまり複数は苦手なのですが、Ｍ女さんが複数でいじられている最中に、一人の男性がしつこく独占しようとしていて、そのＭ女さんから、救いの合図が僕に向けて発信されましたので、うまく入り込救出しようとしたら、そのＭ女さんが突然僕に対してＳ女に変身したのです。

僕は、その変身に最初は戸惑いましたが、いちゃいちゃしてる時に耳元でささやかれました、ごめんね。ありがとうって。

なるほど！

と思い、プチＭ男に僕も変身。

すると、先程まで彼女をいじっていた男性陣はするするとはけていきました。

救出作戦成功！

彼女はお礼にと僕に奉仕したいと言ってくれたので、そのままプレイルームへと消えて行きました。

そこではもちろん、彼女は完全にＭ女に戻っていました。

そんな事でも意思が通じた後に遊ぶとより感情が入り、めちゃ楽しめるし、なんと言っても気持ちがよい。

僕は、普段から自分よりも相手を気持ちよくしてあげることに専念しているのですが、この時だけはそれを忘れて完全燃焼できました。

やっぱり、どれだけお互いを知るかによって、遊び方も楽しみ方も変わってくるし、なんと言っても女性が安心して遊べる環境を男性陣が作ってあげないといけないんだなって、痛感した時間でしたね。