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閑話休題(昔読んだエロティックな小説!)
2022年03月13日 12:54
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夫婦の物語を少し紹介してきましたが、ちょっとひと休み。
猥褻の定義で米国でも長い間(1970年頃まで)、厳しい判決が出ていました。多くの編集者・出版社が摘発され訴訟に持ち込まれました。当時は 『チャタレー夫人の恋人』 でさえ「禁書」扱いだったとか。米国は相当「フリー」な社会だと思っていたのですが、まだ最近のことなのですね緩和されてきたのは。
で、その 『チャタレー夫人の恋人』 私も思春期に隠れて読みました! どうもまだ「理解力」が足りなかったみたいで「どこが猥褻」エロティックなのか、一部しか判らなかった頃だったかも。ただ、一つだけ強烈に印象に残っている小説があるのです。タイトルも忘れてしまいましたが、チャタレイ夫人の恋人と同じ様な時期に読んでいることから、それなりに「有名な」小説だったに違いありません。
あらすじはこうです。 ある高貴な館(欧州か?)が舞台の物語です。その館である晩、パーティが開かれます。中世なら舞踏会みたいなものでしょうか。訪問客が数しれず訪れてきます、館の令嬢もうきうき華やいだ雰囲気に包まれていました。少しはお酒の味にも触れたかもしれませんね。パーティの混乱の中、令嬢は使用人の男に言い寄られます。階上の部屋に連れ込まれ性的な行為をされてしまうのです。最初は抵抗したものの、しだいに快感が襲ってきました。使用人の男は精力絶倫、何回もなんかいも令嬢を攻め続けるのでした。このたった一晩に、なにも知らなかった令嬢はすべてを知ってしまいました。一晩で「性の虜」になってしまったのです。 物語はその後の令嬢の「性の遍歴」を追っている小説だったと思います。 強烈に覚えているのは、このひと晩中の描写のみ。 小説のタイトルもその後の内容も闇の中です。
誰か、この小説を知っているひと居ないですか? もう一度読んでみたい! 教えて。
追伸
すみません、また写真を載せてしまいました。実はこの2冊の雑誌をフロリダのショップで買って税関を無事クリアーしたことで、その後まったく忘れてしまっていたのです。気がついてしっかり観たのは案外最近になってから。なぜ「もっと早く」ちゃんと観てなかったか、反省しきり! まだ若い頃にこれらをちゃんと観て・勉強していたなら、女性のカラダについての知識はもっと充実してその後のセックスライフに大いに参考になったことでしょう。 でさらに、無修正のピンナップ写真には何回も目を凝らしていたのに、横にある小さな「文字」は一回も読んだことがなかったのです(読まないですよね、普通。写真だけで十分いけちゃいます!)。 ですが、これを読んでみるとあら、なんとも参考になることが書いてあるのです。形式は写真の「女の子」の独白、けっこうエロティックな表現やスラングでのエッチな言葉が満載でした! 意味不明なところはありますが、たぶんこうだろうと妄想することが、これまた一興です! 2回楽しめました! 大切な二冊です。
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