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- 「男女の秘め事」は卒業しました。 お誘いメールは無駄ですよ! ウラへのメールは日記な...
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『ごまかしや幻想』の夫婦関係?
2022年03月12日 16:09
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快楽追求者のサロン、サンドストーンの主宰者 ジョン・ウィリアムソンの言葉。深い意味合いが。
『あなた方ご夫婦の関係は、世間並なみのごまかしや幻想とは縁を切って、成長しながらいつまでも続くでしょう・・・』
昨日の日記の中には書かなかったのですが、夫の不貞をみなの前で暴露されたブラロの妻ジュディスの方にも「一つだけ」結婚してから夫には内緒の男性関係があったのでした。勤務先の病院で知り合った黒人男性、メドウズです。 以下、少しだけ引用します。
『ところが、19958年2月、結婚とともにセックスが "合法化" されたとたん、それが、料理や買物と同じくもうひとつの家事労働のようにしだいに感じられはじめたのだった。その感じは以後ずっとつづいてきたのだが、その間に、1959年の冬から翌年の春にかけて、メドウズとの短い火遊びの時期が、その「秘密の味」を思い出させてくれたのだった。 彼女とメドウズは、夫が仕事で遅くなる日を選んで、病院から、別の黒人付添人が借りている近くのアパートへ忍び込むのだった。そこで2人は、彼女を心ゆくまでみたし、燃え立たせる禁じられたセックスに何時間も溺れるのだった。心の結びつきなどという厄介な問題とは無縁の、純粋な快楽であった。なぜなら、メドウスと結婚する可能性は万に一つもないのを彼女は知っていた。 その秘密の関係はどんどん深みにはまりこみ、やがて彼女が夜、もはや夫と顔をあわせられなくなるほど危険な状態に陥ったのである。夫が寝室に入ってきたとき眠ったふりをしたり....。』
子供は欲しかったのでごくまれに夫とベッドは共にしましたが、子供が生まれるとまた避け、レスの状態が続きました。 ブラロが外でバーバラとの情事に走ったのも、ある意味しょうがなかったのかもしれません。
ブラロ夫妻が、昨日の日記の「修羅場」を経て2回目にサロンを訪れたとき、ジュディスが試される番でした。夫ブラロが別の女性と寝室に入るのを、居間でみなと見守るのです。すべては主宰者、ジョン・ウィリアムソンの考えのもと実行されていきます。
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この後、どんな展開が起きていくのかとても楽しみではありませんか?
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添付させてもらった写真(中央下は、『汝の隣人の妻』図書館から借りている書籍)は、ちょっと女性には観せたくない(?笑)内緒のピンナップ雑誌です。たぶん 1990年代に米国出張のときに2冊買ってきたものです。『汝の ....』でも頻繁に取り上げられている猥褻に関する米国での訴訟を重ねた結果、印刷物における「猥褻物」扱いでの摘発はなくなりました。この2冊の雑誌でも中央のスペース(センターホールド)のピンアップ写真は一切隠すものがなくなっています。 とても勉強になりますよ!
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