- 名前
- ほいぴ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- SM度は「かなりS」と書きましたが、SMはあくまでもコミュニケーションだと考えていま...
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コロナをキッカケに考えたこと
2020年06月06日 23:06
ニューヨーク市衛生局から「セックスと新型コロナウイルス感染症(Covid-19)」という通知が出てたりします。参考日本語 資料
https://www1.nyc.gov/assets/doh/downloads/pdf/imm/covid-sex-guidance-jp.pdf
新型コロナ禍の影響で外出自粛をしていてセックスやSMがガラッと変わったという人、きっと多いのでは?
会えなくて刺激が減った人
逆に欲求が増した人
一緒にいすぎて回数減った人
逆に増えた人
いろいろなんだと思います。
で、私はSMめちゃくちゃ減りました。
大げさに言うと性についての価値観が変わったかもです。
少しその話しをしたいと思います。
コロナ禍以前は、毎日のように何かしらのSM系刺激を受けていました。
それ系のバーに遊びに行ったり。
緊縛の講習に行ったり。
それが緊急事態宣言以降ぱたっと止まったので、あえて考えないようにしてました。
外出自粛が続く生活の中で性欲やSMへの執着がなくなったというか、自分と向きあう時間が増えたように感じます。
これはあくまでも自分の場合の話しですが、今までの自分のSMはどこか病んでいる面があったと感じていました。愛着障害的だったり、失愛恐怖のような思いが根本にあったように感じます。
こんなに酷い事(加虐)をしても大丈夫という確認作業。
ずっと「私にとってのSMは必要なものなのか?」を考えてきました。
相手を否定しダメ出しすることを愛の鞭だと言い、相手もダメ出ししてくれることをありがたいと言って来ました。でもなんか違和感があるんです。
相手を受け止めてこそなはずなんじゃないか?
理想を語るサディストは多いけど、現実のマゾに対しては理想とはかけ離れた扱いをしてるケースをたくさん見聞きしてきました。私自身はそれらとは違うと言いながら、その実、大差無いような気もしてました。
まだまだ結論が出たわけでもなく暗中模索、試行錯誤の連続ですが、コロナ禍をキッカケに新しい生活様式ならぬ、新しいSM様式、恋愛様式を模索してます。
このウラログへのコメント
同じく、私も 鬱中にいろいろと考えました。皆さん 多かれ少なかれそういった時間を持たれた方は多いでしょうね。
現実生活と、非現実の世界。
いまのところ ですが 彷徨ってみようかなー…と。。。笑
> みい♪(..)さん
突っ走るも、立ち止まるもよし。
波瀾万丈も、平々凡々もよし
考えなしも、考え過ぎも。
どれが良いとか悪いとかじゃなく、自分らしく生きるってことがなにより幸せなことなのかも。
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