- 名前
- ほいぴ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- SM度は「かなりS」と書きましたが、SMはあくまでもコミュニケーションだと考えていま...
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3月に岩手に縛りを披露しに行きます
2024年02月15日 10:51
ちょっと話は長くなります。
よかったら、お付き合いください。
「いろんな意識を変えていきたい」
そんな思いでいます。私自身もだし、私の縛りに興味を持ってくれた方にも。
例えばSEXについて
自分の快感も大事、相手の快感も大事にしたい。
それって「イカせる」ことよりも、「あなたのことを大切にしています」を相手にしっかりと伝えることが大事なんだって強く感じてます。言葉も大事だし、行動も大事。
縛りとか緊縛ってSMのイメージが強いけど、私は「強くしっかりと抱きしめること」が基本だと考えています。拘束は自由を奪う事が目的で、むしろ手段にすぎず、自由を奪ってその後なんやかんやすることが目的だけど、「縛り」は縛ることと解くことのプロセス全体を楽しむ事が目的だと考えています。
SM的な楽しさと相性が良い面は多々あるけど、ぜんぜんSM要素がない縛りもあって、それを私は縄遊びって呼んでます。SMの文脈での縛りはいわゆる「責め縄」っていうジャンルって言ってよさそうです。
その対極は「愛撫縄」とか、癒しの縛りなのかも、って思います。
痛みや苦しさやキツさを求める責め縄と、癒しの縛りは、SMと別モノ。
縛られただけで、「これはもうSEXだし、むしろそれ以上」って感想を頂くことがあります。
きっとめちゃくちゃ濡れちゃってるし興奮しているし、なんならイっちゃったりもするし、楽しんでくれたときの感想です。
それぞれの受け取り方はあると思いますが、すくなくとも挿入なんてしてないし、服すら脱いでないことも多々あるし、電マとかおもちゃも不要なのにです。
ある受け手さんが、縛りを登山に例えてくれました。
登りは自然といろいろ楽しみだし、つらさも耐えられる。
ただ、下手な縛り手の場合は下り(解き)は、何を楽しみにすればいいか悩んでしまう。覚めてしまう。でも、ほいぴさんの縛りは、下りも登り以上に驚き(感動)や喜びなど楽しさ満載だと。
ありがたいお話しです。
前置きが長くなりました。
そんな縛りを岩手にも広めたいっていうか、そんな思いでいます。
興味もって頂けたら、ぜひ一言でいいので日記へのコメント頂ければ嬉しいです。
さらにその上でメッセージ頂けたら泣いて喜びます。
このウラログへのコメント
縄遊び、愛撫縄・・初めて聞いた言葉、概念で新鮮でした。
縄というのは色々な意味で奥深いものがありますね。
> naocoさん
麻縄というシンプルなツールゆえに、拘束具とは異なる魅力があり、縛ったり解いたりの中での起承転結や、無言のコミュニケーションを縄を通じて行ったりします。
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