- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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再会
2019年05月20日 17:11
「あっ!?」
「やあ、久し振りですね」
平日のデパートで、吾郎君とバッタリ会った。
主人の前で、吾郎君に抱かれてから、もうすぐ1年になる。
1人息子が、県外の大学に行き、主人と二人の生活に戻った時、主人に3Pを持ち掛けられた。最初は3Pの意味も知らなかった。驚いて、当然断った私を、主人は根気よく説得、結局、私は渋々、受け入れてしまった。
三人で一泊した温泉で、私は、主人と吾郎君に蹂躙されて…いえ、快楽に酔わされ、天国に連れて行かれた。
緊張と嫌悪感を持つ私を、二人は上手く快楽に導いた。途中から主人はビデオを回し、吾郎君が私を責めた。
今でも時々視るビデオには、嫌がっていたはずの私が、吾郎君と恋人のようなキスを交わし、激しく突かれ、彼の肩を抱き、腰に足を絡める破廉恥な姿で写っている。
それ以来、会っていなかった吾郎君…どちらからともなく、お茶でも、と言いデパートの中の喫茶店に。
あの時の話しは周りを憚り出来ないけど、当たり触りのない話を。
「ご主人とは時々メールしてるんですよ」
「えっ、私には全然教えてくれないわよ」
「あっ、不味かったかな」
「何の話をしてるの?」
私より8才下、36才の吾郎君が私に顔を近付け、小声になった。
「今度、スワップしようか、って」
この2年程で、私の性知識は急に豊富になっていた。
「まあ…私に内緒で…あっ、私じゃないのかな…」
バッグから携帯電話を取り出した。
「もしもしパパ、今、誰といると思う?」
仕事中の主人に電話をかけた。
「ねえ、近々スワップするんだって?いったい誰が誰とするの?」
周りに気をつけて話した。
主人は吾郎君に会った偶然に驚いていたが、笑いながら、話が進むように、打合せをしておけ、と言って電話を切った。
「ここじゃ話辛いし、場所変えない?」
今、身に付けている下着を思い出して、私の方から誘ってみた。
吾郎君は直ぐに察したようで、「旦那さんに悪いな」って言いながら立ち上がった。
「打合せ、ホテルででもしておいで、って主人が言ってたわよ」
私は吾郎君の腕に腕を絡めた。
海沿いのラブホ…ベッドに腰を降ろした私を微笑みながら吾郎君は見ている。
「スワップの話、どうして進んでなかったの?」
「僕のセフレが、ちょっとビビってて…」
「そっか…吾郎君が私みたいなオバチャン嫌だからかと思った」
「まさか、スワップ駄目だったら、また3Pさせて下さいって、旦那さんにお願いしてたんですよ」
「ほんと?」
吾郎君は、今度はニヤつきながら洋服を脱ぎ始めた。
グレーのボクサーパンツがモッコリ膨れ、黒く染み見える。
そして、それも脱ぎ捨てた。
大きさは主人と大して変わりはないけど、硬さと屹立の角度は全然違う。それから持続時間…。
「うふふ…元気ね」
しげしげ見詰める。
吾郎が腰を突き出すと、私はそれを握り、亀頭に舌を這わす。下から吾郎君を見上げると、吾郎君も私を見ている。見詰め合いながら、彼を咥えた。
彼は目を閉じて、私の髪をクシャクシャとする。私の下半身もジュンとしてくる。
「あぁ・・奥さん…早く奥さんに射れたい…」
私は口を離した。
「やっぱり口だけで止めようよ。二人だけってパパに悪い気がする」
私は手も離した。
「え~~、そんなぁ~~!」
私は横座りしながら、ベッドの上を彼から離れるように、ずり動く。
「もうこんなになってるのに…」
彼はベッドの上に登り、私の足首を掴む。
「あぁ、ダメよ、吾郎くぅん、我慢して」
見せかけの抵抗…吾郎君は目を輝かせて私を追って
、私のスカートを脱がせる。身を捩る私を押さえ、ジリジリ、パンストと薄いブルーのパンティを剥ぎ取る。
「いやいやいやっ…ダメダメだめぇ~ん」
私の声は媚びを含み、斜め下から吾朗君を妖しく見上げる。股間に隆々と肉棹を立たせた吾朗君の動きが止まった。
「…ですよね。二人っきりは、旦那さんに悪いかもしれない…」
「えっ?」
「やっぱり、ルール違反ですよね…」
私達は少し無言で見詰め合いました。
(うそ!吾朗君、ホントに止めちゃうの…)、と不安に思った瞬間、吾朗君は私の足首を掴み、大きく足を開きました。
「でも、違反だって、旦那さんに悪くたって、もう止められません。奥さんが嫌がっても、犯すだけです」
「あぁ・・吾朗君のばか・・」
吾朗が身体を寄せて来て、私の中に入って来ました。
「はああぁぁ~~~ん」
吾朗君はゆっくり奥を目指しながら、私のブラウスの前を開き、パンティと揃いのブラをずらし、バストを剥き出しにしました。痛いくらいに尖った乳首を、じっと見て、深く深く私の中に入り込みました。
「あぁ~~だめぇ~~吾朗くぅ~ん・・・パパに・・叱られるぅ~~」
吾朗君は、バストに手を当て、指で軽く乳首に触れながら、身体を倒し、私の顔に顔を近付け、ゆっくり腰を動かしました。
「ああぁん・・だめ・ぇん・・はあぁん」
「スワップ、進んでないけど、進んでる話もあるんです」
吾朗君は私にくっつく位に顔を近付け、言いました。
「4Pです」
「4P?」
「ええ、僕の他に見知らぬ男が二人、合わせて三人で奥さんを責めます」
「パ・パパは?」
「旦那さんは撮影に徹するて言ってます」
「…パパの前で…三人…」
吾朗君が唇を合わせてきて、直ぐに舌が差し込まれて来ました。私は直ぐに舌を絡ませました。そのまま、吾朗君は腰を使い続けています。互いに貪るように舌を吸い合い、唾液を交換しました。
「ああぁん」
吾朗君が深く、強いストロークで私を突き刺します。
「…三人の、ああぁぁあ゛…男がパパの、ああぁん・・前で私を、はああぁ…、犯す、ああぁっ」
突かれる度にイヤらしい声が洩れました。私はいつか吾朗君の腰を足で絡めていました。
「ええ、一晩中、三人の男に犯させるって旦那さんが」
「はああぁんパパが私を…ああぁぁあ゛! 三人…あん 私を犯す…ああぁ」
突かれる度に身体に電気が流れたように感じて、私は呻き、身を捩ります。
「奥さんを精液まみれにして、狂わせるって…」
私は吾朗君の首に腕を巻き付け、頭を引き寄せると、さっきより激しくキスをします。それでも声は止まりません。
「あ゛~いいぃ~~」
吾朗君のストロークが速くなり、クリトリスを剥かれ、擦られます。
「あはああぁぁ~~」
身体の中を何かが駆けめぐり、浮遊したように感じます。
「あはああぁぁ~吾朗くぅ~ん・いいのぉ~~いいわぁ~ああぁんあっ・あっ・あん・あっ・・あん・あん・はん・はっ・・」
乳首を噛まれました。
「いいぃ~~っ!」
肉を打つ音と、ビチャビチャと卑猥な音が響きます。
「ああぁ~来てぇ~吾朗くぅん・突いてぇ~はああぁ~~ん」
吾朗君のストロークは激しく速くなって行きます。
「あはああぁぁ~あっ・あん・はん・あっ・あうっ」
激しく突かれ、身体が弾みます。
「ああぁん~いいのぉ~吾朗くぅ~ん、逝かせてぇ~逝かせてぇ~」
「奥さん~逝かせますよ~旦那さんの前で三人でめちゃくちゃにしてあげます」
「ああぁぁあ゛~イヤぁ~パ・パパぁ~イヤょ~だめぇ~逝きたいのぉ~あんあんあんああぁ~パパ~吾朗くぅんに逝かされる~」
「イヤらしい奥さん…」
「はああぁ~逝っちゃう逝っちゃう・あっあっ・吾朗くぅん逝かせて逝かせてああぁぁあ゛~ダメダメダメダメ~逝く逝く逝く逝くいぐぅ~~~」
私の中で熱いマグマが溢れ、全身の力が抜けていくのでした。
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