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女子大生空手家羞恥刑(5)

2015年10月03日 14:30

女子大生空手家羞恥刑(5)

達夫は凛子の入院中機会ある度に見舞いに訪れていた。
凛子に自分を信用させて次の凛子への羞恥暴行を画策していた為である。
入院中、達夫は更に凛子の事を知る為もあり、凛子のリハビリに付き合った。
あの事件の夜から7か月後、凛子は大学に復学していた。
後遺症・・・外見では全く分からないが、上下総入れ歯、両手両足の関節が外れやすくなっていた。
ただし空手を続けるには支障は無く、例えば男性が思い切り力任せに腕や足を引っ張るような事がなければ問題レベルであった(これは達夫にとっても都合が良かった)。
膣と肛門の裂傷は凛子にとって女性にとって後遺症となった。両方の穴に加え尿道まで緩くなり普段からショーツの中にはパッドwを装着する必要があった。
乳房と下腹に刻まれた卑猥な文字の入れ墨の治療は未だであった。それは達夫が火傷のような跡が残るから熟慮の後行うのが良いし、10年以内にはもっと綺麗に治療できる方法が出来ると嘘を言ったことも理由だった。
道着に着替えるときは、以前のように更衣室で気にせる肌を晒す事はでいなくなり、人目を忍んで素早く着替えるようになった。鏡に映る体見ては弱い自分を責める凛子だった。「もっと強ければ、こんな惨めな体にされなかった」
そんな思いが凛子に空手を続ける理由になっていた(この強気な考えが後々凛子を辱めるとは、凛子は想像すらできなかった)。
入浴時も惨めな気持ちは続いた。傷ついた膣と肛門が気になった。
今まで指一本すら入らないと思っていた股間の二つの穴は、凛子の四本の指を簡単に飲み込んだ。
尿道ですら指一本を飲み込ん様に、自分が普通の女性の体でなくなった事を思い知らされた。
トイレタイミングは逃さなように常に気遣いが必要だった。
我慢していると自分の意思に関係なく、大小便を垂れ流してしまう心配があったからだ。
トイレを我慢していて小便や大便を垂れ流す事に耐えられず、退院後1か月凛子は自宅でトイレに行く限界のタイミングが分かるように訓練していた。何度もショーツを自分の排泄物で汚す日々に泣きながらも
「もっと強くなるんだ」の思いで復学に漕ぎつけたのである。
服装も変わった。以前はタイトなヒップラインが分かるパンツルックだったが、失禁した時の事を考えて
膝丈のゆったりとしたスカートに変えた。ショーツもラインが出ぬようTバックばかりだったのだが
パッドを入れる為、フルバックの濃い色合いのショーツに変えた。
生活はすっかり変わってしまったが、達夫や後輩の励ましもあり、日常生活を取り戻した凛子だった。

このウラログへのコメント

  • mina.n 2015年10月03日 17:44

    はぁ~、鬼畜にもほどがあるわよ。
    まぁ、罪なき罪に問われた復讐の気持ちはわからなくないけど。

  • 邪神ちゃん ドロップキック! 2015年10月04日 17:27

    > ☆mina☆さん
    復讐は未だ終わらない・・・失ったモノの大きさを思い知らせるには未だ足りない。

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