- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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【信じあうこと】
2015年04月30日 20:35
←「ER」SEASON10
ERのプレイボーイ枠
に定着のコバッチュ
ダグも良かった
が安定感はダグ
よりコバッチュが上
https://www.youtube.com/watch?v=6TuMU_6L0pA&sns=em
フレさんのログに紹介されてた動画。
例え、子供から裏切られることがあったとしても、大人が子供を裏切ることは絶対にあってはならない!
私には、子供はいない。
だが、アニメータで始まった私の人生は、漫画家を志した事でハッキリと指針が出来た。
父の会社の倒産で債権者の放つヤクザに泣かされた日々。
母のヒステリー。人目を忍ぶ夜逃げ。
心よじれて道踏み外して警察沙汰を繰り返した。
高校を1年で馘になり家を出たのは17歳の秋だった。
自分の子供の頃がとても悲惨だったから、私は子供達の憂いを絶対に見たくない!
未来を担いゆく子供達に偉大なる夢を与えきれる漫画を、私は描く!
その決意を以て「地獄の特訓」をもクリアした。
残念ながら漫画家としては満足な足跡を残せなかったが、似顔絵師としてライブで子供達の笑顔に包まれ、お絵描き教室の講師として生身の小学生と正面から向き合った。
ハッキリと云う!
手を焼いた。
生徒は全員、小学生の女子。
云うことは聞かないし、イタズラはするは、お喋りは止めないは、隙を見せれば逃げ出すは……
ほとほと疲れはて、悔しさと情けなさで何度眠れぬ夜を過ごしたことか!
だが考えてみれば、自分の女でもここまで私の心を占領はしなかった。
ここまで考えても答えが解らないことに、本気になって考えているけど、間違いなくあの娘達が居なかったら、私はこんなに悩んではいない。
そのことに考えが思いいたると、不思議と感謝の念が湧いてきた。
肩の力が抜け落ちて、あるがままあの娘達を受け止めることにした。
具体的な解決策は何も無かったがその後は彼女達との関係は劇的に好転した。
私が先生だからあの娘達に教えていたんじゃない。
あの娘達に教えることで、あの娘達が私を悩ましてくれたからこそ私は先生になれたんだと思う。
筆を折った今、宝の持ち腐れ感はあるけど、あの体験があるからこそ、私は子供を軽んじることは、今もない。
子供こそが、大人を大人たらんとしてくれる「師」だと、私は思う。
このウラログへのコメント
子育て中の私はまさにママにしてもらったと言う感じ。親がしてくれたコトを子供に教えられてる。
> ☆梅子☆さん
そうですね。
子供は無知なんだけど無垢だからきっと大人は敵いません。
> cho-coさん
素晴らしいことですね。
そう思うと、余計に可愛いでしょう?
> 魔女さん
おはようございます。
でも、お子さん、照れて嫌がりません?( 〃▽〃)
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