- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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愛の公開授業
2015年04月09日 00:25
3年B組金八先生
第1シリーズ
(昭和54年放送)
第6回
「十五歳の母・3」
父親は保。
雪乃は妊娠7ヶ月。
3Bの生徒同士の幼すぎる純愛の結果に学校が揺れる。金八の発案に基づき教師達は生徒の父母も招いた「愛の公開授業」を開くことに。
金八、「愛」という文字を読みとく。山田洋次監督の『幸福の黄色いハンカチ』(手前味噌、笑)を例にとり、人を慈しむ心の強さ、脆さを考える。
左右田、興味本意性のハウツー物の氾濫を嘆き『誰がために鐘は鳴る』を引き合いに感受性の重要性を説き、無知の恐さを訴える。
天路、「恋」を中学生の生活に則して解説してゆく。人を愛するには能力が必要だと。
服部、体験を交えながら「性衝動」を語り、特にその男女差の認識に努める。
金八、人間誕生が「まれ」であることを説明する。2億数千の精子がたったひとつの卵子のもとにたどり着く頃にはその数はわずかに5匹!
天路、愛の能力を考える。妊娠した後に中絶? しかし、雪乃は産む決意。保の耐える決意。
子作りには生活力が必要だとした上で、桜中学の教師一同は出産を応援することを伝える。
左右田、保と雪乃にエールを送り、生徒(と父母)にも理解を求めた。
金八、保と雪乃に対する誹謗中傷を哀しみ、二人の擁護を問いかける。
私は保健の授業というと、この話をいつも思い出す。
このウラログへのコメント
> 魔女さん
AVですかね、今は。
女性が濡れる理由を感じてるからだと誤解させる作りかた。男優の鷹さんが「膣が傷付くのを防ぐための防衛本能」と明快に答えられるのに作品には反映されない。
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