- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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初めてイった時の事(男性篇)
2015年02月13日 05:57
初めてのオナニーは覚えていない。
私の筆下ろしはソ-プ(当時はトルコ風呂)だった。
※写真は『FRINGE』 SEASON 3 より
最初は不発。
緊張して勃たなかった。
なんせ初めてである。
おまけに勃たない!
勝手が解らず、泡姫に覆い被さるように四つん這いのママ身動きすら出来ずにいた。
「よくあることよ」
お相手してくれた長身のお姉さまは物凄い美形。それも緊張感の原因の1つだけど、彼女は気さくにごく普通に接してくれた。救われたァ~。
「良かったらまたおいで。2度目は皆できるから」
心強い御言葉である。
翌週再チャレンジはするのだが、まさかに初心者が女性を指名するなど敷居が高くて私の短い足ではとうてい届かない。違うお店で初めての泡姫にお相手を願う。
そのお姉さまは小柄で黒目が大きな地味めの顔立ち。親しみやすさはMAXだった。
おかげで最初から前回駄目でまだ童貞であることを告げることができた。
やはりその女性も、気負うこともなく事務的でもなく、ごくごく普通に接してくれた。
穏やかな彼女の微笑みはまるで聖母のそれだった。ベッドに仰向けになった彼女は自分の足を抱え込むように持ち上げると、優しく私を迎え入れてくれた。
まるで包み込まれるようにぺニスがヴァギナに収まる、
彼女の足が私の背中の上で交差する。彼女は両腕で私の頭を抱え込むと、私の耳許でそっと囁いた。
「焦らないでね。大丈夫」
私は無我夢中で、彼女の身体の揺り籠に初めての精が吸い込まれていった。
この時の女性の優しさが強く印象に残ったのを差し引いても、実はこの女性ほど合体した時の身体の相性の良い女性を、私は他に知らない。
ジャストフィット。
まさにこの言葉は、私にとってあの時の重なりあいを指す言葉だ。
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