迷惑メールが面白い！

デシカフェでウラメール。メアドを送れ、折り返すとの事。送ってもなしのつぶて。トホホ。

かわりに、いくつものサイトからモノ凄い数の迷惑メールの雨あられ。

一応デシカフェ・サポートに通報したが、因果関係を証明できないと動けないらしい。ゴモットモ。良い勉強になりました。

これらの迷惑メール、実に様々なバリエーションが繰り広げられ、ちと面白いので、ここにご紹介しよう。

実は、出会い系のほうで脅迫めいた文言が続き、Softbankに申告する一方、万一に備え全ての迷惑メールを残してある。

私を嵌めた貴女！ まだ拒否メルリストに載せてないから、よかったらこのログを見ていきなさいな。


スケールがデカイのは、何と言っても、遺産・支援金モノ。

私が死んだら５億受け取れ、で、翌日危篤で、次の日に相続確定！

支援金は、もっと凄い。20億の支援に貴方が選ばれました、ほっといたら１億増えて、21億貴方の好きなように使って頂いて構いません。アハハヾ(@゜▽゜@)ノ。いま、39億だ。

不思議なのが、死んだ人、三井。基金の人も三井。 どうせ、同じ人がやってるんじゃない？ 芸がなさ過ぎるっての。

それとも、三井は十何家もあるからバレないと思ったかな？
残念！三井家の当主は全員公表されていて、基金の人、貴方の名前、そこにないよ。

そもそも、財閥解体を知らないのかしら？ 他の華族、豪族はいざ知らず、こと三井に対しては、それは徹底的に行われた。

全金融資産、債権の没収。

社会的地位権利剥奪及継続的生産活動の禁止。

つまり、戦後の三井グループに三井の人間は一人もいない。
あくまで名前を貸しているだけでそれすら間に代理人が入り、直接の接触は禁止されてきた。

当時の三井は敗戦時にしてまだなお、アメリカから日本を買い取るだけの財力を有していたからだ。

確かに広大な土地家屋は残されたろうが、大きな収入なしで、どうやって維持出来るというのだろう。

所謂、斜陽族である。

２時間ドラマぐらい観ようよ。
詐欺師に知性は、望むだけ無駄か。