ゾンビが地球を救う！

知り合いのフリーの映画監督に映画のネタをきかれて−−−

無価値と思われていた者が実は最大の価値を持つ。

発想の根っこはその辺り。

巨大原発が隕石の直撃で崩壊。
拡散した放射能は全世界を巡る。
人間が近寄れない事故現場で原子炉を封じ込め復旧作業にあたるのは、人間としては既に死亡し存在しないことになっているゾンビたちだった。

一言で却下された。

いわく
‡誰も金を出してくれない
‡上映してくれる劇場がない

売り込みには不向きだそうだ。

原発の設定を別のモノに代えればアリだそうだ。

う～む。

東電恐るべし！

実際、東電及びその利権に群がる権力からの圧力を比較的受けていないマスメディアは、出版社系の雑誌だけなのかも知れない。

残念だなぁ。

ゾンビに地球救わせたかったなぁ。