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ヘア

2014年09月20日 08:22

ヘア

2013年の新たな年を迎えましたが、目標は立てましたか?

日本人女性の美意識は年々高まり続けているので、「今年はもっとキレイになりたい!」と野望を掲げる方も少なくないのではないでしょうか。

そんな美意識高い日本人女性ですが、実はアソコ、つまりデリケートゾーンのケアで、大きな盲点があるのです。

皆さんのデリケートゾーンはケアされていますか?
特に外国人から“日本人女性デリケートゾーン、特にアンダーヘアの処理をしない=ボーボー”というイメージがあり、海外では疑問視されているのだとか。

もちろん、日本以外の全ての国と民族アンダーヘアのケアをしているとは言いませんが、少なからず白人女性イスラム女性の場合はしっかりと処理されているのだそう。

方法としては、真ん中のIラインのみを残して、ブラジリアワックスレーザー等で処理するのが一般的。

彼女たちの文化からすれば、「なぜ日本人アンダーヘアの手入れをしないのか?」という疑問が生まれると同時に、最近では日本人女性のボーボー加減を“野性的な魅力”と捉え、「逆にセクシー」などと言われることもあるようです。

海外では、そんな好奇の目で見られることもある、日本人女性アンダーヘア事情

実際のところ、アンダーヘアは有る方が良いのか否かを検証すべく、元モデルで礼法指導者でもある“デリケートゾーンケア研究家”の松崎泰子氏に話を伺いました。



デリケートゾーンを清潔に保つことが最重要

「毛がボーボーに生えている状態は、見た目的にもあまり美しくありませんが、それよりも問題なのは清潔感の欠如です。特に生理中はムレが原因でかゆみが出たり、においが気になったりという経験は誰でもあるのでは?」

松崎氏がそう語るように、確かに毛がボーボーなことによるメリットは少ないように感じます。実際にアンダーヘアを取り去ると、なんとも言えない爽快感があり、生理中もとても快適に過ごせるとのこと。

海外ではきれいに処理されたアンダーヘアが当たり前でも、日本に帰ってくると“プロ”の女性と思われてしまうから恥ずかしいという声もあります。ワキを脱毛するように、誰もが当たり前にアンダーヘアの手入れをする日本になればいいなと思います」



デリケートゾーンを美しく保つ方法

デリケートゾーンのケアに対して、人一倍熱意を持って取り組んでいる松崎氏。商品の品質にうるさい日本人女性でも安心して使えるデリケートゾーン専用商品として開発したのが、『ペマエンジェル』です。

ホワイト377やジャムウ成分入りの石鹸で、フェイスとボディの両方に使えることからクチコミサイト『@cosme』では洗顔石鹸部門、ボディ石鹸部門の両方で第1位を誇る程の人気ぶり(2012年12月現在)。

デリケートゾーンアイテムといえば、秘め事のように扱われがちな分野ですが、意外にみんな気にしているのだということが分かります。

『ペマエンジェル』の特徴は殺菌力が強いのに、とことん肌にやさしいこと。

化粧品製造事情を知っている者からすれば、原価の高いダマスクローズのオイルなどこだわり抜いた原料のみを使い、手間ひま掛けて作られた枠練り石けんが1,980円というのはまさに破格です!

デリケートゾーン以外にフェイシャルにも使用できるように、パーム油・ヤシ油・オリーブ油を使用。

前述したダマスクローズに加え、カミツレエキスセージローズマリーエキスなど、天然由来の皮膚コンディショニング成分が配合されているので、癒し効果も実感できます。

体臭・くすみ・黒ずみ対策を総合的にケアできる、まさに全身用パーフェクトな石鹸。

そんなこだわり成分の中でも、特筆すべきは“ジャムウ”。ジャムウとは、インドネシアに古来から伝わる100%ナチュラルハーブで、植物の草根木皮、いわゆる生薬を調合したものです。

当時、宮廷に仕える女官達が、自らの体を磨く目的で発達したレシピジャムウ起源と言われていますが、ホルモンバランスの調整に役立つことで有名です。



デリケートゾーンケアのポイントは“こすらないこと”

石鹸の使い方のポイントについて尋ねてみると、「大切なのは、ゴシゴシこすらずに、やさしく泡で洗うこと。デリケートゾーン黒ずみが気になるという方も多いのですが、その原因は摩擦による色素沈着。

また、デリケートゾーンという名前通り、とても敏感な部分なので、泡で包み込むようにして洗うようにしましょう」とのこと。

泡立てネットを使えば、さらに簡単にキメの細かいふわふわ・モコモコの心地よい泡が出来あがります。これなら、気になる部分もやさしく洗うことができそう!



日本でも、アンダーヘアデリケートゾーンのケアが徐々に広まってきている近年。日本人女性デリケートゾーンに、革命が起こる日も近いかもしれません。

アンダーヘアの処理にはまだちょっと踏み出せない……」という方も、まずはデリケートゾーンを清潔に、美しく保つことから始めてみてはいかがでしょうか?

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